公開日 /-create_datetime-/
営業職は直接稼ぐ部門であり、外へ出て顧客と積極的に交流して案件を獲得し、売り上げで会社に貢献します。
一方、人事職は管理部門なので、基本的には社内での仕事が多くなります。
このように両者は相対するようですが、実際には営業職から人事職へとキャリアチェンジしている例は少なくありません。
その理由は、2つの職種に必要とされているスキルに共通点があるためです。
以下では、営業職から人事職の転職についてポイントを紹介していきますので、今後の参考としてみてください。
営業職と人事職で必要とされるスキルには共通点が2つあります。
まず1つはコミュニケーション能力です。
顧客との折衝や新規開拓のために、営業職にコミュニケーション能力が欠かせないスキルなのは言うまでもありませんが、それは人事職においても同様です。
採用では応募者とのやり取りが必要となりますが、初対面の相手との話し合いから必要な情報を引き出すにはコミュニケーション能力が欠かせません。
また、人事管理においても何かしらの課題が生じたときには、経営陣や従業員と話し合いを重ねていかなければなりませんので、円滑なコミュニケーションが必須となります。
2つ目に、コスト意識が高い点です。
営業職の場合、売り上げと費用を天秤にかけながら、その仕事が収益に見合うかどうか判断しつつ業務に勤しみます。
人事職も、採用した社員の売り上げや生産性を上げる仕事は、高いコスト意識を持たないと務まりません。
営業の仕事を通して培われたコスト意識は、人事でも活かせるでしょう。
転職する際には、“なぜこれまで従事してきた職ではなく、別の職種を希望するのか”が問われます。
人事職を志望するからには、誰しもそれなりの動機を持っているでしょうが、憧れをはじめとする漠然とした想いだけでは、採用担当者にすぐ見抜かれてしまうでしょう。
なぜなら、その採用担当者こそが人事職である場合がほとんどなので、人事職について甘い見通しを立てているようであれば、敏感に察知されてしまうからです。
5社比較表付き!電子帳簿保存システム選び方ガイド
【面接対策】ハイスキルエンジニア学生を惹きつける!必見の面談テクニック!
債権管理・入金消込効率化『V-ONEクラウド』導入事例 ~午前中いっぱい掛かっていた消込作業がわずか数分で完了! アデコ株式会社~
電子契約における代理署名・代理押印
WEBサイト製作の業務委託契約書の作成方法と注意点
【管理部門・士業の実態調査】2024年度の給与アップと人事評価の実態とは?
社内不正被害、人材の流動性が高い4月から6月は要注意 被害の6割近くは「情報持ち出し」
学生の就職観は「楽しく働きたい」「ノルマがきついのは嫌!」~企業が採用活動をするときのポイント~
【2024年度の賃金動向】企業の約6割が“賃上げ見込み”過去最高記録を更新へ。半数超が「ベースアップ」を実施予定
ホールディング経営とは? グループ経営との違いについて解説
資金繰り・キャッシュフロー改善にも貢献 BtoB後払い決済・請求代行が生み出すメリット
未来への備え:物流業界の2024年問題と企業の対策
「借り入れ」や「ファクタリング」に頼らなくても大丈夫!新たな資金繰り改善方法
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~自動消込照合率が91%まで上昇! 株式会社有隣堂~
空間共有システム選び方ガイド
社会保険の適用拡大、担当者向けの手引きなどコンテンツを公開 厚労省が特設サイトをリニューアル
約9割の上司が“部下に忖度”…上司と部下の関係性に変化か。立場の違いによる「理想」と「実態」のギャップとは?
Pマークを取得するには?申請から登録までの費用や期間、メリットを詳細に解説
経産省と東証、初の「SX銘柄」15社を発表 企業のSXへの取り組みがわかるレポートも公開
高ストレス者への法的に正しい対応と産業医面談の注意点
公開日 /-create_datetime-/