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「睡眠時間を削ってでも働くべきだとは思わない」が約8割 睡眠に対する意識調査

公開日2023/09/14 更新日2023/10/04 ブックマーク数
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「睡眠時間を削ってでも働くべきだとは思わない」が約8割 睡眠に対する意識調査

ワークポート(東京都品川区)は9月7日、全国のビジネスパーソン635人(20歳代~40歳代、男女)を対象に、「睡眠に対する意識」についてアンケート調査の結果を公表した。

「仕事の質の向上」「キャリアアップ」のためにこそ「睡眠は必要」

キャリアアップやスキルアップのためには、睡眠時間を削ってでも働くべきかについては、「まったくそう思わない」(36.1%)、「あまりそう思わない」(42.0%)が合わせて78.1%と約8割にのぼった。


睡眠時間を削ってでも働くべきだとは思わない理由については、体調管理のために睡眠を重視する意見やキャリアアップやスキルアップ、仕事の質を上げるためにこそ睡眠時間はきちんと確保すべきといった意見が挙げられた。主な意見は以下の通り。



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