詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

テレワークでよくある課題とは?解決のための対策も紹介

公開日2025/06/13 更新日2025/06/12 ブックマーク数
1

テレワークでよくある課題とは?解決のための対策も紹介

働き方改革の推進とコロナ禍によって、テレワークを導入する企業が増えています。
しかし、新しい試みを始めるにあたって、必ず問題は出てくるもの。
実際にテレワークを導入してみて、

・対面のコミュニケーションと感覚が違う
・労働時間の管理が難しい

など、従来はなかった課題が出てきている企業も多いでしょう。
とはいえ、テレワークは今後需要がさらに高くなっていくでしょうし、解決策を早いうちから練っていかなければなりません。

本記事では、テレワークでありがちな課題と、その対策について解説していきます。

目次本記事の内容

  1. テレワークでありがちな課題:マネジメント編
  2. テレワークでありがちな課題:社員編
  3. テレワークの課題を解決する対策
  4. まとめ

テレワークでありがちな課題:マネジメント編

企業目線では、テレワークによってどんな課題が出てきているのでしょうか。まずはこの点から見ていきましょう。

1:勤怠管理がしにくい

1つめは勤怠管理です。

会社に出社する形態なら出勤時と退勤時に打刻すれば問題ありませんでしたが、在宅だと時間管理が社員任せになってしまいます。
これでは、時間内にきちんと働いてくれているか、時間外労働をしていないかなどを把握しにくいでしょう。
かといって、常にWebカメラで監視するようなことはしたくありませんよね。
このように、勤怠管理はテレワークでよくある問題なのです。

2:ラポール形成が難しい

2つめは、ラポール形成が難しい点です。

ビジネスにおけるラポール形成とは「信頼関係を構築すること」。
仕事をするにあたって、同僚や上司・部下、取引先との信頼関係は欠かせませんよね。周囲との関係が良いと気分良く働けますし、生産性も高まるでしょう。
その信頼関係を築くのに、職場で毎日のように顔を合わせたり、何気ない雑談をし合ったりするのが大切なのです。
しかしリモートワークでは、それらが難しくなります。
テレワーク中、周りと離れている感じがした方も多いでしょう。この点も、テレワークでありがちな問題です。

3:セキュリティ面に不安がある

3つめはセキュリティ面の問題です。

テレワークでは、家や家以外の場所で仕事をすることになるため、書類や情報の紛失または流出のリスクがあります。セキュリティ意識の低い人だと、自宅用のPCにウイルス対策をしていなかったり、信用度の低いサイトにアクセスするのに抵抗を持っていなかったりすることも。
会社のPCなら会社側で対策できますが、自宅用となると難しいのが現状です。

テレワークでありがちな課題:社員編


記事提供元



BPOテクノロジー株式会社が運営するオンラインアシスタント®「フジ子さん」は、
必要な時に必要なだけ業務を頼めるサブスク人材サービスです。
経理、人事、翻訳、デザインなどPCでできる作業はもちろん、発送などのオフライン作業も
1つの契約内で10時間ごと月3万円台~頼み放題。チーム制のため、担当者の休暇等で業務が滞る心配もありません。
季節変動や業績に応じて、時間を増やす・減らす・解約するなど、柔軟にプランを変えながらご利用いただけます。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら