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IT導入補助金を一度利用した方のなかには、「もう一度活用したい」と考える方もいるのではないでしょうか。
また、前回は不採択だったものの、再チャレンジを検討している方も少なくありません。
このIT導入補助金は、2回目以降も条件を満たせば申請可能です。
本記事では、IT導入補助金の2回目以降の申請条件について解説します。
IT導入補助金の補助率や対象経費を知りたい人は、以下の記事でご確認ください。
IT導入補助金【2025年度】最大450万円!補助率や対象経費の拡充ポイントを解説
IT導入補助金の公募要領には、申請は交付申請期間中、1事業者あたり1回のみと記載されています。
一方で、以下のいずれかの条件を満たしていれば、2回目以降の申請も可能です。
以前、IT導入補助金を申請して採択された方は、条件を満たせるかどうかご確認ください。
(1) 前回とは違う枠で申請する
(2) 同一枠でも交付決定から12ヶ月経ったら申請できる
(3) 複数事業を持つ場合は違う事業者として申請できる
IT導入補助金の申請は1回のみですが、違う枠であれば2回目以降も申請できます。
一例として、2025年度のIT導入補助金の通常枠で採択された場合でも、インボイス枠やセキュリティ推進枠であれば申請可能です。
ただし、導入補助金2024で、通常枠・インボイス枠・複数社連携IT導入枠で交付決定を受けた事業者は、交付決定日から12ヶ月以内に複数社連携IT導入枠の申請はできません。
また、インボイス枠については、インボイス対応類型と電子取引類型の2種類がありますが、両方の申請は不可となります。
2024年のIT導入補助金で採択された方は、交付決定日から12ヶ月経過していれば、同じ枠に申請可能です。
申請日ではなく、「交付決定日」から12ヶ月後である点にご注意ください。
一例として2024年10月1日が交付決定日の場合、2025年の10月2日以降であれば申請できます。
複数の事業を行っている方は、違う事業者としてであれば2回目以降もIT導入補助金を申請できます。
事業を複数行っている人は、違う事業者名で申請してください。
ただし、違う事業者として申請する場合、「みなし同一法人」に注意する必要があります。
IT導入補助金2025の通常枠の公募要領では、以下の基準に該当するとみなし同一法人と認定することが書かれています。
記事提供元
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