詳細はこちら

PPAPのリスクは取引停止|加害者にならないための廃止論

公開日2026/02/19 更新日2026/02/18 ブックマーク数
1
PPAPのリスクは取引停止|加害者にならないための廃止論

「PPAP(パスワード付きZIPファイル別送)はセキュリティ上意味がない」
そう言われても、「ウチはまだ被害に遭っていないし、慣習だから」と廃止を先延ばしにしていませんか?
しかし、Emotetなどのマルウェア感染が拡大する今、PPAPを続けることは単なる「セキュリティ意識の低さ」では済まされなくなっています。もし自社が踏み台となり、取引先にウイルスをばら撒いてしまった場合、待っているのは「加害者」としての損害賠償請求と社会的信用の失墜です。
本記事では、PPAPが抱える「経営リスク」の大きさと、万が一の誤送信時にも企業の責任範囲を最小限に抑えるための解決策を解説します。

目次本記事の内容

  1. PPAPは企業の「時限爆弾」である
  2. 誤送信と内部不正を助長する「管理の放棄」
  3. クラウドストレージでデータの「主導権」を取り戻す
  4. リスク管理としての脱PPAP

PPAPは企業の「時限爆弾」である

被害者ではなく「加害者」になるリスク

PPAP最大のリスクは、ウイルスチェック(検疫)をすり抜けてしまう点です。暗号化されたZIPファイルは中身を検査できないため、もし社員のPCが感染し、ウイルス入りのZIPファイルを取引先に送ってしまっても、自社のセキュリティゲートウェイはそれを止めることができません。結果として、自社がウイルスの「感染源」となり、取引先のシステムを破壊したり、情報漏洩を引き起こしたりする事態を招きます。この時、企業は「被害者」ではなく「加害者」として扱われ、監督責任を問われることになります。

損害賠償とサプライチェーンからの排除

この記事を読んだ方にオススメ!

記事提供元



Fleekdriveは、契約書や請求書などの重要書類を安全かつ効率的に管理できる法人向けオンラインストレージです。
アクセス権限や操作ログ、ウイルスチェック、IPアドレス制限など多層的なセキュリティで、社内外のファイル共有と業務効率化を両立します。


※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日19時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

新着おすすめセミナー

  • 【満足度90%以上】災害模擬体験付きセミナー「災害対策の基本動向とこれから必要な取り組み」

    2026年3月18日(水) 10:00~11:30

  • 【参加者満足度99.6%】「命をつなぐ力を、あなたの職場に」応急救護セミナー

    2026年3月13日(金) 10:00-11:00

  • AI時代にも対応『経費精算・請求書システム』徹底比較2026

    申込でマネジーポイントゲット!

    2026年3月10日(火) 12:00~14:20

  • 事業用不動産の売買取引でトラブルを避けるための3つのポイント

    申込でマネジーポイントゲット!

    2026年3月12日(木) 11:00~11:30、3月17日(火) 13:30~14:00、3月18日(水) 16:00~16:30

  • 成長できる組織の「幸福度と業績の両立」課題解決の先に求められる未来志向

    申込でマネジーポイントゲット!

    アーカイブ配信(~2026年3月31日(火)まで)

  • 【3/17開催】法務は人から組織、そしてアウトソーシングへ ~リコージャパンの法務ソリューション紹介~

    2026年3月17日(火) 15:00~15:45

  • CFO組織への進化:会計士が描く未来の経理像と、AIがもたらす生産性の劇的向上

    2026年3月11日(水) 16:00~16:40

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

ニュースやアンケート、クイズで、毎日ポイントが貯まります。
貯まったポイントは、各種ポイントやカタログギフトなどの特典に交換可能です。
初回登録特典として1,600ポイント(ローソンのマチカフェ コーヒーS相当)をプレゼント中です。