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若手社員をはじめ、中堅社員に向けた社員教育・研修の教材として、日本経済新聞社の「日経電子版」を活用する企業が増えている。研修担当者が効果の測定ができるレポートや、記事へのコメント機能など、デジタルならではの機能を追加し、サービスの拡充を図っているようだ。
さまざまな情報が錯そうする現代のビジネスパーソンに求められるのは、正しい情報をもとに、考え・動く力である。
そのためには、経済知識やビジネスコミュニケーションなどの基礎的な力を養う必要があるが、ビジネス知識を得るためにこれまで多くのビジネスパーソンが愛読してきたのが日本経済新聞であり、日経電子版だ。
直近追加されたのは、法人向け日経電子版のグループ機能だ。気になった記事に対するコメントを社員間で共有できるもので、この機能を活用することで、受講者にアウトプットの場を提供し、記事を起点にしたグループディスカッションも可能になるという。
つまり、ビジネスに必要な情報を収集(インプット)するだけではなく、自分の言葉として表現するアウトプット力を鍛えるトレーニングにつながるというわけだ。
また、研修担当者には、受講者の月次利用状況レポートが送信される機能も追加された。受講者によく読まれている記事のランキングなども収録されているため、研修担当者は、受講者の閲覧傾向について把握することも可能になる。
さらに日経電子版を使うと、業界・企業や気になる単語をキーワード登録することで自動的に記事を収集できることから、他社や業界の情報を効率的に収集・分析するなど、単なる知識の獲得にとどまらず幅広く活用することもできるため、社員教育・研修担当者にとっては、有力な研修アイテムとなっているようだ。
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