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法務の転職 好印象を与える志望理由の書き方!

公開日2020/02/11 更新日2020/02/12

人生100年時代が到来し、定年後も働くことを望むシニア人材も増え、現役時代が長くなりました。
テクノロジーの進化や産業の構造改革により、法務部門の体制強化に力を入れている企業は増えています。この記事では、法務人材が転職してキャリアアップを目指すための、志望理由の書き方やポイントをご紹介します。

1.法務の転職はどんな志望理由が多い?事例から見る書き方のコツ

一口に志望理由と言っても千差万別です。
その為一概には言えませんが、主に以下のような趣旨の志望理由が多いと言えます。
こちらでは事例をもとに書き方のコツをご紹介します。

1-1.「応募する仕事に興味・関心がある」

転職希望者は、多かれ少なかれ応募先の仕事に興味・関心を持っているでしょう。
同じ職種にしろ、未経験の職種にしろ、志望理由で興味・関心をアピールしているケースは多いです。
そのため、周囲と差をつけるためにも興味・関心を志望理由として記載する時は、一般論ではなく「なぜ応募企業の法務業務に興味・関心があるのか」まで掘り下げて書くことがポイントです。
採用担当者は、自社への関心度を知りたいので、しっかり自分の言葉でまとめるようにしましょう。
『法務での仕事を通して応募する企業が扱っている仕事の大切さに気づき興味関心を持った』という流れで志望理由をまとめると、法務経験を活かしつつ志望動機を仕上げることができます。これまでの実務経験を転職先でどのように活かしていきたいかまで書くことができるとより望ましいです。

1-2.「前職で法務関連の仕事をしていたので、能力を活かせる御社を志望した」

同じ業種へ転職する際に多い志望理由です。
法務経験者は優遇される可能性が高いので、確かな実績がある人ほど志望理由に織りまぜるケースが多々見受けられます。こちらも上記と同じように、過去の実務経験を掘り下げて具体的な事項を記載することで、採用担当者に自社で働くイメージを持ってもらいやすくなります。そのため、具体的な実績であるほど、担当者の目に止まりやすいでしょう。


記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
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