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未経験で経営企画に転職できる?志望動機や面接対策も!

公開日2020/12/25 更新日2020/12/26

経営者の右腕として、データ分析や将来に向けた経営計画などを立案する経営企画職。 経営会議の席では、経営陣にプランを説明することもあります。
仕事内容は比較的高度なため、一般的には未経験者が経営企画職を目指すのは難しいと考えられています。
また、その職種の性質上、一定数以上の従業員がいる企業だけが、経営企画職を募集できるという特徴があります。
そこで今回は、未経験者が経営企画職として採用されるためには何が必要なのか?
経営企画職に転職するために求められるスキルや経験をご紹介します。

そもそも、経営企画職はどのような仕事か?

経営企画職がどんな仕事をしているのか、未経験だと知らない方も多いと思います。
一言で説明すると、「会社が将来どのように進むべきなのか」といった方向性を示す職種です。
もちろん、それは社長の役割ですが、社長一人で経営判断するための情報を集めるのは限界があるのも事実です。
そのため、社長に代わって市場や他社の動向を調査し、会社の将来に向けて何らかの提案をできる人材が求められているのです。
経営企画職の具体的な仕事内容は、営業・マーケティングに関するデータや、有力な人材のスカウト情報を集め、それらを分析して経営方針・経営戦略を立案し、社長もしくは経営会議に提出するという流れになります。
経営会議で経営目標・戦略が決まったら、目標達成に向けて経営戦略に基づいた各施策を実施していきます。
経営企画職は会社全体の経営戦略の立案・実行・検証を繰り返し、会社を成長させていくための職種と考えてよいでしょう。

未経験から経営企画に転職することは可能だが、それ相応の努力と知識は必要

未経験者が経営企画職に転職することはできるのでしょうか。
結論から言えば、決して不可能なことではありません。
そもそも、経営企画職の仕事は、マーケティングなどのデータに基づいて経営戦略を提案する仕事です。
よって、過去にデータ分析を行っていた経歴があれば、その経験を活かすことができます。
また、ベンチャー企業においては、人材確保がそもそも難しいという事情もあって、完全未経験から経営企画職を募集するケースは珍しくありません。
ただし、未経験可だからといっても、求人情報にはしっかり目を通し、具体的にどのような人材が求められているか確認しましょう。
未経験可だから「入社後に勉強すればいいや」とは考えず、企業の事業内容をしっかりと調べ、具体的な仕事内容についてイメージできるだけの知識は持っておきたいところです。


記事提供元

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