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法務部の仕事はつまらない!?法務部の仕事を楽しむためには?

公開日2020/12/30 更新日2020/12/31

法務部の仕事は向き、不向きがハッキリしやすいといわれています。リスクの発見・分析と、それを背負うべきか否かの判断を毎日繰り返す仕事の特性上、“つまらない・・”と思ってしまう方もいるようですが、その一方でモチベーションを維持しながら法務職に取り組める方も多くいます。

以下では、法務の仕事をもっと楽しむためのコツや、法務としてもっと刺激のある日々を過ごせる先はどのような会社であるか、などについて取り上げていますので、今後のキャリア形成のための参考としてみてください。

法務の仕事はつまらないのか?メリットとデメリット

法務職はビジネスのスピードが高まり、フィールドが拡大し続ける今日、これから更に需要が見込まれる仕事とされています。
専門的知識を身につけている必要があり、誰にでも務まるわけではないので、その希少性から社内異動には頼れないため、中途採用がメインとなっています。
このような背景から、法務職としてキャリアを重ねていけば、先々の選択肢が幅広くなり、年収面においてもアドバンテージが得やすくなります。
社内について考えてみても、異動すること自体が少ないので、じっくりと腰を据えて業務に邁進することができます。
これらが法務の仕事に取り組んでいくメリットとなりますが、人によってはデメリットに転じるかもしれません。
専門的な知識を身につけるための努力が必須であり、同じ場所でずっと仕事をしなければならないためです。
以上より、法務としてキャリアアップしていくためには、いかに楽しめるかが大きなポイントとなってくるのです。

法務に向いている人の特徴は?

法務の仕事に向いている人の特徴は主に3つあります。

学習意欲の旺盛な人

専門的な知識を身につけることで対応できる業務の幅が広がっていくので、法務職として活躍していくためには日々の勉強を積み重ねていくことが欠かせません。

細かい点に気をつけることができる人

契約書をチェックする場合でも、細かに記述されている文言に目を通しつつ、自社に不利益な条項が含まれていないかどうかを精査しなければなりません。

コミュニケーション能力が高い人

法務の仕事に求められるのは、法律そのままに目の前の課題を白黒つけるだけではなく、法律と照らし合わせながら付加価値を創造することも求められます。
これを実現するには、付加価値の創造に絡む社内外との打ち合わせが必須となってくるため、相互に意見交換するコミュニケーション能力が必要となってくるのです。


記事提供元

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