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ビジネスで使えるおすすめアプリを用途別に紹介

公開日2021/02/20 更新日2021/03/03

近年、ビジネスシーンで役立つスマホアプリが次々と登場しています。うまく活用することで仕事の効率を大幅にアップできるので、結果にこだわるビジネスパーソンであれば、より使いやすく便利なアプリを利用したいところです。そこで今回は、ビジネスの場で使えるおすすめのアプリをいくつか取り上げ、その機能も含めて紹介・解説します。

ビジネスの場でアプリを使用するメリットとは?

社外・出張先で使用できるビジネスツールには、システム手帳やノートパソコンなどもあります。しかし、スマホのアプリを利用することの最大のメリットは、それらのツールよりも業務を大幅に効率化できるという点です。

システム手帳やノートパソコンの場合、手作業で文字を書く、打ち込むという作業が発生します。さらにノートパソコンの場合、座る場所を確保して作業することも必要です。一方、スマホのアプリであれば、ちょっと立ち止まって指先で操作するだけで、同僚との素早い情報共有やスケジュール管理、経理関連の書類の処理など複雑な作業も行えます。

しかも、ビジネスの場で使えるアプリは年々機能が向上しており、必要な操作・作業はより短縮化・省略化されつつあります。ビジネスの場で成果を上げたいなら、アプリに関する最新の情報を随時入手し、便利だと判断できるものは積極的に活用しましょう。

ビジネスで使えるおすすめアプリ①・・・コミュニケーションを効率化

上司や部下、同僚とのコミュニケーションはビジネスにおける基本です。そのため、コミュニケーション用のアプリの活用は、ビジネスの第一線で活躍する人の間ではスタンダートとなりつつあります。

Slack

社内の人間同士でのコミュニケーションを効率化できるチャット・ツールです。メールでのコミュニケーションの場合、社内の人間に対しても「お世話になっております」などの前置きを使うのが礼儀です。しかし、Slackの使用はチャット感覚で気軽に連絡を取り合うのが前提なので、前置きを書くのに必要な手間・時間がかかりません。Lineにも似ていますが、Slackは高度なファイル共有機能やテレカンファレンス(電話会議)機能を持つのでより便利です。

Chatwork

高度なグループ機能を持つチャット・ツールです。連絡内容は同じグループ内で常時共有できるので、メールで連絡する場合のようにCCやBCCなどを毎回設定する必要がありません。しかもファイルの送受信は、フリープランの場合でも5GBまで送ることができます。タスク管理機能を持つほか、有料版を利用するとプロジェクト支援アプリとしても活用でき汎用性は高いです。

ビジネスで使えるおすすめアプリ②・・・請求書の発行や経費の精算を効率化

請求書の発行や経費の精算は、ビジネスの場で最も面倒な作業の1つです。しかし、経理用のビジネス向けアプリを使えば、それまでかかっていた経理部門への申請や書類作成業務を大幅に省略できます。

Misoca

ビジネスの場で必須となる請求書や見積書、納品書などの作成をクラウド上で行えるアプリです。用意されているテンプレートから希望に合うものを選択し、内容をスマホ上の操作で入力するだけで請求書を作成できます。他社に請求書を送る時も、郵送作業などを代わりに行ってくれるので、切手を貼って郵便局に行く、などの作業を省けるので大変便利です。

マネーフォワードクラウド経費

経費の処理機能が高いアプリです。ビジネスパーソンにとって、経費精算は最も手間がかかる作業の1つといえます。毎回レシート・領収書を保管し、経理に精算の依頼をするのは大変です。しかし、マネーフォワードクラウド経費であれば、レシートや領収書はすべてカメラで撮影するだけで済みます。また、クレジット・電子マネーでの取引明細がすべて自動で取得されるので、手作業での処理を大幅に省けるので便利です。

ビジネスで使えるおすすめアプリ③・・・営業の業務を効率化

営業部門は出張など社外での行動が多くなりがちであり、アプリによる業務効率化の恩恵が大きい部署といえるでしょう。実際、名刺管理アプリや営業支援アプリなど、営業マンに活用してもらいたいアプリは多いです。

Eight

ビジネスパーソンにとって名刺の管理は必須事項です。中でも営業の場合、名刺交換をすることは新たな取引先を開拓する上で欠かせない作業といえます。しかし、紙でもらった名刺は管理するのが大変であり、個人の連絡先を名刺で参照したい場合も手間・時間がかかるでしょう。Eightアプリは、そんな作業を大幅に省略できるアプリです。スマホで名刺を撮影するだけでAI(人工知能)により書かれている連絡先を取り込み、情報を保管・管理できます。

Senses

AIを活用した営業支援アプリです。営業案件の進捗状況を案件ボードにより直感的に共有できるので、クライアントごとに対応が十分なのか、不十分なのかを瞬時に把握できます。取引先との連絡頻度が下がるとカードの色が変化するという点も、視覚的に分かりやすいです。他にも、AIが進行中の営業案件に対するリスク分析を行い、直接アドバイスを行うという機能も有しています。

ビジネスで使えるおすすめアプリ④・・・情報の管理を効率化

部署を問わず、ビジネスパーソンであれば書類やメール、各種コミュニケーションツールを通して、膨大な情報を日々受け取ります。それら情報をパソコンで管理するのではなく、スマホのアプリで管理すれば、どこにいても簡単に閲覧できるので便利です。

Google Keep

メモ機能や写真機能、データの共有機能、リマインダー機能などを持ち、ビジネスの場で心強い味方となるアプリです。音声メモを文字に変換する機能も有しています。普段から手書きで頻繁にメモを取っているという人も、スマホでGoogle Keepを利用すればペンで書く手間を省くことができ、内容をチェックする際はページをめくる必要もありません。より効率的なデータ管理、スケジュール管理を行いたいビジネスマンにおすすめです。

Evernote

ビジネスの中で入手するあらゆる情報をノート形式で保管・管理できるアプリです。企業やクライアントに関する情報もノートのようにスマホ上でまとめることができ、システム手帳やパソコンなどでデータ管理するよりも作業を大幅に効率化できます。

まとめ

スマホはビジネスの場で必須アイテムとなりつつあります。その理由は、スマホが電話機能やメール機能、ネットでの検索機能を有するのみならず、ビジネスの場で活用できる便利なアプリを利用できるからです。

アプリは年々進化し、現在ではコミュニケーション用のアプリ、経理用のアプリ、営業支援用アプリ、情報管理用のアプリなどが多数登場しており、自分に合ったアプリを探し、選択する能力・センスも求められます。第一線で活躍するビジネスマンを目指すなら、アプリに関する最新情報へのアンテナを張り、使えるものは積極的に導入するという姿勢が必要でしょう。

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