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経理の転職で簿記3級をとる意味はあるのか?

公開日2021/04/11 更新日2021/04/12



「簿記3級は経理の転職に有利に働くのか?」 「簿記3級の知識は、経理業務に実際に活用できるのか?」
と考え、取得することを悩まれている方もいるでしょう。
経理の転職で資格は必須ではありません。しかし、簿記3級を取得していれば、未経験でも転職を有利に進められます。また、経理の基礎知識を習得できますので、転職後の経理業務に役立ちます。
この記事では、簿記3級が経理実務にどのように活用できるか、および簿記2級取得の必要性について解説していきます。

簿記3級は経理の実務に直結する資格

簿記3級は、経理実務の基礎知識が試験内容であるため「経理の実務に直結する資格」といえます。
経理実務の基礎知識とは、たとえば以下のようなものです。
勘定科目、仕訳、貸方借方、費用収益、売掛金、買掛金、当座預金、普通預金…など。
これらは経理の基本中の基本となり、経理実務を進めるためには大まかな意味を理解し、活用のイメージがつかまなければなりません。
もちろん、未経験者であれば会社もそれなりの教育をしてくれます。しかし、簿記3級の取得により経理の基礎知識についてすでに習得していれば、一から十まで先輩に教えてもらう必要もなく、転職後の経理実務をスムーズに進めていけるのはいうまでもありません。
簿記3級を取得すれば「経理実務のすべてが理解できる」というわけではありません。しかし、転職後の経理実務をスムーズに進めるうえで、簿記3級取得で得られる知識は大いに活きてくるでしょう。


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