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スーパーフレックス制度のメリットとデメリット。どの業種が向いている?

公開日2021/05/03 更新日2021/05/04


少子高齢化に伴う労働力の確保と、それを可能にする働きやすい環境づくりのために提唱された働き方改革に伴って労働基準法も改正され、2019年4月よりフレックスタイムの清算期間がそれまでの1ヶ月から最大3ヶ月へと拡大された結果、企業にとってフレックスタイムはより使い勝手の良いものとなりました。ここで登場したのが、スーパーフレックス制度です。この記事ではリモートワークとも相性の良いスーパーフレックス制度についてご紹介していきます。

スーパーフレックス制度とは

スーパーフレックス制度とは、コアタイムを撤廃したフレックスタイム制度のことです。従来のフレックスタイム制度では、出社していなければならない時間をコアタイムとして定めており、就労時間の調整はコアタイム以外の時間で行っていました。このため、従業員によってはフレックスタイム制度のメリットを享受できない場合もありましたが、コアタイムを撤廃したスーパーフレックス制度であれば非常に自由度が高いので、従業員それぞれが自分にとって働きやすい環境づくりを図りやすくなります。働く時間や働く場所を自由に決められるため、家庭の都合で就業時間に制約を受けていたり、就業そのものを諦めていたりした方でもスーパーフレックス制度が導入されれば、無理なく就業しやすくなります。


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