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「仕事のストレス症状ランキングTOP10」正モバイル株式会社が調査

公開日2021/06/23 更新日2021/06/24


ただでさえストレスの多い現代社会だが、新型コロナウイルスによる外出自粛や勤務先の業績悪化などで、これまで以上にストレスを感じている人が増えているのではないだろうか。

正モバイル株式会社は、20代~60代の男女500名を対象に、仕事のストレス症状について独自のアンケート調査を実施し、「仕事のストレス症状ランキングTOP10!」を発表している。

さて、仕事ストレス症状ランキングのトップとなったのは、500名中284人と6割近くがあげた「気分の落ち込み」である。

気分が落ち込む理由として、「家に帰り、1人反省会をするが、気分転換ができず元気が出ず、家事などもなかなかはかどらない(47歳女性)」、「やる気が出ないが、お世話になった職場なので、無下にもできずジレンマに陥っている(54歳女性)」、「気持ちが落ちるためか寝つきが悪く、昼間にそれが応えてしまうことがある(35歳男性)」などがあげられている。

気持ちが落ち込み悲観的な気分が長引くと“うつ病”となるリスクもあり、また、仕事に対するやる気も薄れてしまう懸念もある。

仕事をする上で、ある特定の上司や同僚との人間関係が嫌になったり、職務内容などについて嫌気がさしたり、苦手意識を抱くことは誰にでもあるが、「仕事のストレス症状ランキングTOP10!」に、自分のストレス症状が入っているだろうか。

仕事のストレス症状ランキングTOP10
1位 気分の落ち込み
2位 焦りや怒りやすい、疲れやすい
3位 頭痛や肩こり、めまい
4位 夜眠れない、夜中に目が覚める
5位 思考力が低下
6位 趣味が楽しめない
7位 暴飲暴食など自暴自棄
8位 人と会うのを避ける
9位 食欲・体重の減少
10位 動悸や発汗


社会生活を営む上で、何らかのストレスがかかっていることは違いない。ストレスが溜まっているのに放置していると、メンタル面や身体面に悪影響を及ぼし、仕事そのものがストレスとなってしまうかもしれない。

このストレス社会で重要なのは、ストレスのサインを早期に察知することと、自分なりのストレス解消法を見つけておくことではないだろうか。

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