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なぜ上司はインボイスの重要度を理解してくれないのか|上司を説得する方法とおすすめツールをご紹介

公開日2023/02/22 更新日2023/06/19


2023年10月からいよいよ始まるインボイス制度。
施行まで残り半年ほどですが、まだ対応出来ていない業務担当者さんもいらっしゃるのではないでしょうか?


対応が遅れてしまっている理由で多いのが、「上司が電子化の重要性を理解してない」ことがあげられます。


業務担当者がいくら電子化の重要性を説いても、電子化にあまり馴染みのない世代から賛同を得るのが難しいです。


そこで、マネジーでは電子化の重要性を理解してくれない上司を説得するために、

・そもそも上司をどう説得するのが良いのか
・おすすめのインボイス対応サービスは何か
・プレゼンに役立つ!? おすすめのホワイトペーパー

この3つを解説していきます。 この記事を読めば、上司を説得して期日までに余裕をもってインボイス対応が出来るはずですよ。


上司を説得する5つの方法

経理業務の請求書電子化について、上司を説得する方法を詳しくまとめてみました。以下のステップに合わせて提案をすると、説得できる可能性が高くなるはずです。


①電子化のメリットを説明する
②電子化のリスクも説明する
③導入事例を紹介する
④試験的な導入を提案する
⑤上司の意見を聞く


では、それぞれ詳しく解説していきます。


①電子化のメリットを説明する
まずは、電子化によるメリットを上司に説明しましょう。例えば、以下のようなメリットがあります。


・紙の請求書を保存するスペースを削減できる
・請求書のデータをデータベースに保存できるため、検索が容易になる
・請求書の処理がスムーズになり、効率的に業務が進められる
・請求書処理におけるミスが減り、正確性が向上する ・経費を削減できる


これらのメリットを具体的な数字やデータを交えて伝えることで、上司に電子化の重要性を理解してもらいやすくなります。また、この段階で「もしも対応しないとどうなるか」まで解説すると良いでしょう。


インボイス制度に対応しない場合、「取引停止」「税務署から指導が入る」「コストの増加」「競争力の低下」などのリスクが生じると言われています。これらの危機を伝えることも大事です。


②電子化のリスクも説明する
電子化には、情報漏洩やデータ破壊といったリスクが存在します。上司には、このようなリスクについても説明しておく必要があります。ただし、適切なセキュリティ対策を行うことで、リスクを最小限に抑えることができることも伝えましょう。


また、システムトラブルも起きる可能性があります。電子化されたデータの場合は管理システムに何かしらの問題が発生した場合、データが消失したり、データの一部が破損する可能性があります。しかし、データ消失のリスクは紙であっても起こりうるものなので、電子化だけのリスクとして論ずるのは止めましょう。


③導入事例を紹介する
同業他社での電子化の導入事例を上司に紹介することで、電子化のメリットを具体的に理解してもらうことができます。導入事例には、業務効率化やコスト削減によって得られた効果などが含まれています。


導入事例などはサービスの資料などに記載されているので、それを上司に見せるのが良いでしょう。


④試験的な導入を提案する
上司には、試験的な導入を提案することもできます。小規模な試験的な導入から始めて、その効果を見せることで、上司の納得を得ることができるかもしれません。また、試験的な導入を通じて、導入に必要なコストやスケジュールについても説明しましょう。


サービスによってはトライアルがあったり、少額なプランも用意されている場合もあります。それらを上手く活用し、段階的に導入を進めていくのも1つの手です。


⑤上司の意見を聞く
最後に、上司の意見を聞くことも重要です。上司が心配していることや、不安に感じていることを聞き出し、それに対して適切なアプローチを行うことが大切です。また、上司が提案する改善点や意見についても、積極的に受け止め、導入の改善に役立てましょう。


上司の説得に活用したいお役立ち資料

こちらの資料はどうしてインボイス制度はそもそもどんな制度なのか、インボイスの対応方法、対応しないとどうなるかなど、初歩的な知識から実務での落とし込み方法を事例を交えて解説したものとなります。


ここで紹介したホワイトペーパーを上司を説得するために活用してみてください。


インボイス対応にオススメした電子請求書ツール3選

上司の説得方法が何となく理解できたら、後はどんなツールを導入すれば良いか考えてみましょう。マネジーが本当にオススメしたい電子請求書サービスを3つご用意しました。


ご自身の職場環境に合わせて、どのサービスを一番活用できるか判断してみましょう。



※セキュリティについての参考資料
株式会社インフォマート|BtoB プラットフォーム セキュリティホワイトペーパー
(株)ラクス クラウド事業本部 |「楽楽明細 クラウドサービス」セキュリティガイドブック


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