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ユニークな研修制度「上が下に教える」従来の研修は時代遅れに??

公開日2019/01/17 更新日2019/02/27
ユニークな研修制度紹介

業界を問わず、慢性的な人手不足に悩まされる日本の採用市場。優秀な人材を確保するために、多くの企業がさまざまな施策を講じています。

求職者へのアピールのひとつとして重要なのは、研修制度が整っていること。

昨今では従来通りの形にこだわらず、独自の研修制度を構築する企業も増えています。

ここでは採用市場のトレンドに加え、前回に引き続きユニークな研修制度を紹介していきます。

管理職を対象としたユニークな研修事例

社員研修は、新入社員や新任管理職だけを対象としているわけではありません。優秀な経営者や管理職の育成を目指した研修制度も、さまざまな形で行われています。

筑波大学の教員が立ち上げたベンチャー企業では、管理職のコミュニケーション力を高めることを目的とした、異色の研修が行われています。

その内容は、管理職である参加者に、女子高生と交流をはかってもらうというもの。参加する女子高生と管理職の人間はお互いに初対面で、そこからチームを作り、管理職の人がチームリーダーを担ってレクリエーションを行います。

この研修は、管理職の人が話し合いの進行をしたり、女子高生同士の交流を促したりすることによって、部下との距離感に悩む管理職に、社内交流のやり方を見直すきっかけにしてもらいたいとの狙いがあるようです。

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