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経理部門の業務を大幅に効率化できる、統合基幹業務(ERP)システムの導入効果

公開日2024/09/07 更新日2024/09/06 ブックマーク数1

経理部門の業務を大幅に効率化できる、統合基幹業務(ERP)システムの導入効果

経理部門の業務効率に悩んでいた決済代行企業のDEGICAは、統合基幹業務(ERP)システムを導入したことにより、予想を超える効率化に成功したという。この事例を参考に、ERPがもたらす効果について検証してみよう。

長時間の残業問題を一気に解決

以前は簡易的な会計システムに頼っていたDEGICAでは、手作業による複雑な処理も多く、ミスを防ぐために二重三重のチェックを実施していた。月次決算は遅れがちになり、決算時期には徹夜で対応することもあったという。

そこでクラウド型のERPを導入したところ、作業の効率化とミスの防止が同時に可能になり、残業時間を大幅に減らすことに成功した。

経営資源を一元管理するERP

ERPとは生産管理システムをビジネス用に拡張したもので、人材・情報・資金などを統合して一元管理するシステムである。単なる経理処理にとどまらず、付随する業務まで部門を越えて処理することができ、自動化による作業時間の短縮化も可能だ。他部門との連携を発展させれば、将来的にはバックオフィス業務全般の統合も実現できるということだ。

まとめ

経理業務の効率化を図る場合、経理に特化したシステムの導入を検討するかもしれないが、少し先を見て拡張業務型システムにも目を向ける必要があるだろう。企業のフットワークを軽くするためにも、経理・総務・人事などを横断するシステム構築を考えてみてはどうだろうか。



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