Asanaの特徴

• 定型業務も非定期業務も一元管理

  業務の9割はAsana化できると言われています。ルーチンワークであれば、手順や注意事項、資料をまとめたマニュアル兼Todoリストに。
  オフィスの改修や、社内イベントなどのプロジェクト管理に。
  他部署からの依頼受付や承認フローを見える化したりと、自由度が高いためこまごました業務にまで適用可能です。
  Asanaでチーム全体の仕事（誰がいつまでに何をするか）を共有することにより、ボトルネックの解消や代理・引き継ぎ対応がスピーディーになります。そこで浮いた時間は、より生産的な業務や従業員のスキルアップに費やすことができます。

• チームのナレッジ蓄積・共有

  Asanaは、タスクの中に添付ファイルやコメントを含むさまざまな情報を集約できます。また、他のアプリにある仕事の情報も連携機能でまとめることが可能です。
  今あるタスクの情報はもちろん、完了したタスクのデータも残り続けるため、「前任はどのように対応したか」「去年は誰がどのような流れで進めたか」という具体的なナレッジにすぐアクセスできます。そうして仕事をアップデートしていけば、最適な仕事のプロセスが出来上がります。
  業務の効率化以外にも、仕事の引継ぎや人材育成などのナレッジ共有に活用できるのがAsanaの嬉しいところです。

• 使う人が増えるほど価値が高まる

  部署単位でも充分便利に使えるAsanaですが、利用者が増えれば増えるほどそのメリットも増えていきます。メールやチャットでの報連相をAsanaに落とし込むことで、より仕事の情報は集約され正確になっていきます。
  また、全社で利用するのであれば、是非とも「目標と仕事の紐づけ」を実現できるゴール機能を使ってみてください。組織のミッションに基づいた経営目標、その達成のために走っている仕事や施策の数々、その中で起こる一人ひとりのアクションに一貫性をもたせることは、組織全体の連携をより強固にし、従業員エンゲージメントの向上にも貢献します。

• 導入支援などの豊富なサポート

  Asanaに限らず、新しいツールを導入する際はユーザーの反発や導入担当者の多忙など、さまざまな要因から浸透まで進まないことも多いです。
  電算システムからのご導入であれば、導入中、導入後のお問い合わせ対応はもちろんのこと、初期段階から専門のカスタマーサクセスチームからのサポートを受けることができます。
  特に有償支援では、最短で確実に定着を進めたいお客様のためにその期間、エンジニアが伴走する形でご支援いたします。さまざまなメニューをご用意しておりますので、ご不安な点がございましたらまずはご相談ください。