FOC総務アウトソーシング（Somove）の特徴

• FOC運用チームによるワンストップサービス

  社内外からのお問い合わせ窓口として、一次対応から解決までFOCがサポートいたします。総務部門に集まる多種多様なお問い合わせを交通整理し、FOCメンバー内で解決またはお客様先の関連部署やご担当と連携しながら、解決へと導きます。窓口が明確になるとたらい回しや回答遅延などを防ぐことができ、オフィスに対する従業員満足度向上もつながります。対応業務については、知識とスキルを持ったスーパーバイザーによる、業務構築から運用・改善までの一貫した管理が行われる他、最適なスタッフの人選と教育体制を整えています。

• サービスメニューのカスタマイズが可能

  FOCには総務業務（総務庶務業務/企業受付/メール室/研修事務局支援）を中心としたサービスメニューを展開しております。総務部門の業務は範囲や仕様に各社差がありますが、企画・判断業務を除く多くの社内業務はアウトソーシングを活用できる可能性があります。また、昨今は企業規模に関わらずアウトソーシングへのニーズが拡大しています。常駐型だけではなく、弊社センターからリモート型で、ミニマムな業務範囲からご導入頂ける体制も整えております。お客様のニーズに応じて、各要素を組み合わせたカスタマイズ型のご提案が可能です。

• 次世代型オフィス運営に備えたアウトソーシングの活用

  働き方に関わらず、従業員の皆様が快適かつ集中して業務に従事できるようサポートいたします。リモートワークの拡大やABW（Activity Based Working）など、従業員の働き方が多様化し、それに比例して総務部門が対応すべき業務や検討事項は増えています。FOCの総務アウトソーシングでは、単なるノンコア業務の代行だけではなく、問い合わせ内容や備品の利用状況を可視化し、定期的に分析を行います。運用を通して露見した課題や特徴をお客様に共有することで、今後のオフィス作り・ルール作りにご活用いただいております。

• 総合アウトソーサーとしての歴史と柔軟性

  FOCには総務アウトソーシングのみならず、総合アウトソーシング会社として管理部門全体に渡った幅広いサービス項目と、お悩みを幅広くお受けできる提携パートナーやコンサルティング機能を抱えています。また、芙蓉総合リースグループとして、「CSVを見据えた企業価値の向上」、「生産性を向上させる職場づくり」、「間接経費の適正化（コスト削減）」の３点を重視し、パートナーとの連携拡大を進めております。設立当時から変わらないお客様目線でのサービス提供に加え、日々進化するトレンドに沿って柔軟に、総務部門の皆様をサポートいたします。