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「Excelの便利機能活用術」 INDEX関数とMATCH関数で表からデータを検索して抽出する

公開日2019/04/04 更新日2019/04/05


ExcelでINDEX関数を使うと、表から行と列を指定してデータを抽出できる。さらにMATCH関数を組み合わせると、目的のデータを検索して抽出できるようにできる。今回は両関数の基本的な使い方を解説する。

行と列を指定してデータを抽出するINDEX関数

INDEX関数は指定した表から、指定した行および列が交差する位置するデータを取得する関数である。
----------------------------------------
=INDEX(配列,行番号,列番号)

配列  表のセル範囲
行番号 行の数値
列番号 列の数値
----------------------------------------

例えば、次の画面のようにA3~C5セルに都道府県名の表があるとする。この表の2行目かつ3列目のデータ(C4)をA1セルに抽出するには、A1セルにINDEX関数を次のように入力すればよい。
----------------------------------------
=INDEX(A3:C5,2,3)
----------------------------------------
行番号と列番号は数値として指定。行番号は3行目を1行目とするので、4行目は2となる。列番号はA列を1で指定するので、C列は3となる。すると、表の2行目、3列目に位置する「京都」が抽出される。


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ビジネスのサプリメントサイト「ビズサプリ」
NECネクサソリューションズが運営。注目の経営者や スポーツ選手へのインタビュー、元NHKアナウンサー松平定知氏による書き下ろし歴史秘話、朝礼スピーチで使える小ネタなど、ビジネスに役立つ情報が満載です。

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