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「Excelの便利機能活用術」 1年分の日付や大量の連続データを一気に入力

公開日2019/06/20 更新日2019/06/21
「Excelの便利機能活用術」 1年分の日付や大量の連続データを一気に入力

1年分の日付や10,000までの連番など、大量の連続データを入力するには、オートフィルを使っても苦労するもの。「連続データの作成」機能を利用すれば、素早く簡単に入力できる。今回は、同機能の基本的な使い方を紹介する。

「連続データの作成」で1年分の日付を一括入力

例えば、年間計画書を作成するなどの目的で、A列に2017年の1年分の日付データを入力したいとする。そのような連続データをセル範囲に入力したい際、オートフィルを思い浮かべる人が多いだろう。ドラッグ操作だけで、連続データを自動で生成・入力できるからだ。

しかし、オートフィルを使ったとしても入力には多くの手間を要する。1年分の日付をA1セルから行方向(下方向)に入力したい場合、A1セルからA365セルまで延々とドラッグしなければならない。

そこで利用したい機能が「連続データの作成」だ。指定した条件のデータを指定した値までを作成・入力できる。例えば2017年1月1日から1年分の日付をA1セルから行方向に入力する手順は次の通りだ。

まずは1番目のデータを最初のセルに入力しておく。今回の例なら「2017/1/1」をA1セルに入力しておく。次にA1セルを選択した状態で、[ホーム]タブの[フィル]をクリックし、[連続データの作成]をクリックする。

「連続データの作成」ダイアログボックスが表示される。今回は同じ列に入力したいので、「範囲」を[列]に設定する。「停止値」に最後の日付である「2017/12/31」を入力し、[OK]をクリックする。


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ビジネスのサプリメントサイト「ビズサプリ」
NECネクサソリューションズが運営。注目の経営者や スポーツ選手へのインタビュー、元NHKアナウンサー松平定知氏による書き下ろし歴史秘話、朝礼スピーチで使える小ネタなど、ビジネスに役立つ情報が満載です。

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