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人事の採用担当は大変?採用担当の仕事を徹底解説!

公開日2019/06/20 更新日2019/06/21

人事の仕事として採用業務があります。
企業の大切な経営資源である「ヒト」に関わる業務であるだけに、他にはない厳しさがあることも事実です。
「人事の採用担当は大変?」「仕事内容ややりがいはどんなこと?」「必要なスキルは何?」など、疑問を抱えている人は多いですよね。
そこで今回は、採用担当に関わる情報をまとめてご紹介します。
採用業務に少しでも興味がある方は、参考にしてみてくださいね。

人事の採用担当の仕事内容

組織は複数人の人が協力して成り立っています。
組織を継続させるためには、社員の教育と合わせて新しい人材を採用することが必要不可欠です。
人事は、自社に引き入れるにふさわしい人材を見分ける採用業務の仕事を担当しています。 採用業務と聞くと多くの人が書類選考や面接を想像するかもしれませんが、採用担当の仕事はそれだけではありません。

採用計画に基づく社員の募集、就職フェアや会社説明会などの手配や実施、エントリーの管理、適性試験や書類選考の実施や管理、面接の実施や関係部署への各種連絡、採用・不採用の判断、内定通知の発送、内定後の事務処理など多くの仕事があります。

近年では、会社の魅力を広く知ってもらうための発信活動も採用担当の仕事です。
オフラインのイベントやSNSを通じて就職や転職の希望者とコミュニケーションをとることも一般的となりました。
面接など表立った活動以外にも多くの仕事を担当していることが特徴です。

人事の採用担当が大変な理由

採用担当が大変な理由は、人の見極めが難しいからです。
いくら適性試験や面接での印象が良くても、実際に自社で活躍できるとは限りません。
逆に選考の段階ではパッとしなくても仕事をこなすうちにとても使える社員に育つ場合もあります。
簡単にできない、またどれが正解かすぐに判断できない責任ある業務だからこそ、採用業務は難しいです。

一代で「カレーハウスCoCo壱番屋」を築き上げた宗次徳二氏も『私もたくさん見誤りました。人は基本的には分からないものと実感しています』という言葉を残しています。
明確な正解がわかりにくいので苦労することが少なくないです。
ただし、大変なだけではなくやりがいもあります。

人事の採用担当のやりがい

採用業務は人の見極めが難しい分、大変であるとご紹介しましたが、逆にその点が深いやりがいとなることも事実です。
経営資源の一つである「ヒト」にダイレクトに関わる魅力があります。
例えば、説明会で交流があった人材が応募してくる、選考段階でここぞという人材に巡り合う、内定に喜ぶ新入社員と直に関われるなど、ヒトに関連する仕事に多く携わるからこそ深いやりがいや喜びを感じる採用担当は少なくありません。
会社の将来を担うという側面もあります。
対外的に自社の顔として動くことが多いので、採用担当者の印象で入社を検討する人がいることも事実です。
人と関わることは難しいですが、その分、他では味わえない深い感動を経験する機会もあります。

また、採用担当者の中には、自己成長できるという点にやりがいを感じる人も多いです。
就活生や転職者の質問に答え、さまざまな立場の人と接する中で自己成長が促進されます。
時代の変化にも敏感に反応する必要があるので、情報収集力などを鍛えることも可能です。
難しい仕事である半面、自分自身のレベルアップに役立つ業務と言えます。


記事提供元

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