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大手企業の人事として働くこと・転職するためには

公開日2019/06/22 更新日2019/09/20

今回は、大手企業の人事について取り上げたいと思います。
皆様は人事と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか?

人材の採用、異動、教育、昇進・昇格に関する人事評価制度運用、給与計算、社会保険・国民年金・年末調整などの税金に関する手続き、更には結婚・出産・慶弔などの冠婚葬祭で手続き申請もあります。
最近では、ハラスメントに関して担当者や専属の窓口を設けている企業も多くあります。

まさに、総務と並び、多岐にわたる業務を適切な時期・適切な内容で処理を行わなければなりません。
ここまでは皆さまのイメージ通りでしょうか?
すでにイメージと異なる方もいらっしゃるかもしれませんね。

このように多岐にわたる人事業務ですが、大手企業の人事はどのように業務が回っているのか、また、どのような強みがあれば大手企業への転職が可能となるのか。この辺りをお話ししていきましょう。

大手に転職が叶う人の特徴とは?

人事では、先に申し上げたように多岐にわたる業務があります。
採用をする際にも、この人は会社にとってどのようなメリットをあげてくれるだろうか。
スキルは不足していないか。
様々な人との関わりが多くあるが、他部署との連携・コミュニケーションを円滑かつ速やかに動ける方だろうか。
そのような部分を注意して見られています。
基本的なコミュニケーションが取れるのは当たりまえ。かつ、何をするためにこの会社へ入りたいのか。どういう目的・意思があっての転職なのか。このあたりの質問は面接で必ずされるでしょう。
そこであなたが、明確に・はっきりと意思や目標を示せるかどうかで、大手企業の人事採用は大きく変わってきます。
前職での経験をもとに、企業内の問題点解決の案や、業務プロセスの簡素化・簡易化が可能であれば、その具体例を示すことも説得材料となるでしょう。
しかし、ここで注意したいのは、【自身のアピールポイント】と【企業が求めている能力】の違いです。
ここがかけ離れてしまい、見当違いなアピールをいくら行っても、採用には繋がらないでしょう。
可能であれば、応募の連絡をする際に、どのような人材を求めているか。企業ホームページでは分からない内容を事前に質問し、面接の際に有効なアピールが出来るよう、事前調査を行いましょう。
企業の求めている人材をしっかりと把握し、自身のアピールポイントをしっかりと説明できる人こそ、大手企業の人事へと転職が叶うでしょう。
人事では様々な業務を行っています。くれぐれも質問をする際には、事前に質問内容の書き出しを行い、答えてくれる担当の時間があるときに連絡するよう注意しておいてください。


記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
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