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知的財産に未経験者が転職するためには?

公開日2019/07/15 更新日2019/07/16

自社の製品や新しい発明を知的財産として権利化する業務を行う知的財産職。 法律に関する知識が必要かつ高い専門性が求められることで有名です。
興味はあっても未経験者では転職が難しいと考えている人は多いのではないでしょうか。
しかし、実は未経験であっても知的財産職に転職することは可能です。
今回は、未経験者が知的財産職に転職するための情報をまとめてみました。
知的財産職に転職を希望している未経験者の方は参考にしてみてください。

知的財産職の業務内容とは

人間の知的活動によって生み出されたアイデアや創作物などのうち財産的な価値を持つもののことを知的財産と言います。

知的財産職とは、主に自社の発明や製品を知的財産として権利化し様々な手続きを行う職種のことです。 知的財産には、特許権・実用新案権・意匠権・商標権・著作権など多くの種類があります。
特にものづくりが主体の企業にとって、知的財産職は必要不可欠であり、重要な職種です。
自社の知的財産を守ることはもちろん、他社の知的財産権を侵害していないかのチェックや、新たな知的財産の申請に関する書類作成などを行なっています。
また、万が一、知的財産に関する係争や訴訟が発生した場合にはその対応を行うことも仕事です。
企業が発明や製品をもとに企業活動を行う上で、知的財産権の取得は欠かせないものであり、重要な職種として重宝されています。

未経験者でも知的財産職に転職できるのか

高い専門性が求められる知的財産職。
特に昨今は、技術の細分化や高度化が進んでおり、より高度な技術への理解が求められる傾向があります。

ただし、それ故に知的財産職が未経験であっても、技術系の学部を卒業している、研究開発の仕事をしていた経験がある場合は、転職が可能です。
知的財産職を募集している企業が扱っている技術分野に関する基礎知識があれば、未経験であっても知的財産職に転職できる可能性があります。
自分の培ってきた経験が活かせるので、専門分野を活かしながらキャリアアップを狙うことができます。
もし、技術系の学部などを先行していなくとも、特許事務所で特許事務の仕事に就くことからキャリアをスタートさせれば、いずれ企業の知的財産職を目指すことは可能と言えます。 ただし、特許事務所に就職する場合、若いうちから就職することが大切です。


記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
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