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仕事への満足度と離職意向に関係はあるのか?

公開日2019/09/14 更新日2019/09/15
仕事への満足度と離職意向に関係はあるのか?

マーケティングリサーチを手がける株式会社アスマークが、同社が運営する「D style web」のアンケートモニター会員1万1,888人に対して、離職意向とエンゲージメント(愛着心・思い入れ)に関する分析レポート「業種別編」を公開した。

これは、2019年5月20日に配信した「職種別・役職別編」に続く第二弾で、満足度と離職意向の関係性を、業種別でまとめたものである。

そこから浮かび上がってきたのは、業種により満足度・離職意向に大きな差があることだ。専門職は、「やりがい」「誇り」を感じられることが満足度の源泉となっているが、製造関連業は、キャリアパスが不透明で将来設計を立てにくいことが、不満要素となっている。

また、「働き続けたいと思えるかどうか」では、“達成感”が大きなウェイトを占めていることも明らかになった。

離職のリスクを軽減するためには、働き方や福利厚生面などの環境を整えることはもちろん、仕事への“やりがい”や“達成感”を見出すことができるようにしていくことである。そして、最も大切なのが、社員全員に目を向けて、いち早く小さな変化に気づくことのようだ。

売手市場の就職戦線で、それほど苦労することなく就職した若手ビジネスパーソンは、入社3年目に転職する傾向が高いとされているが、人事や総務担当者にとっては、いかにして社員の定着率を上げるかが、人手不足時代の大きな悩みである。

「満足度と離職意向との関係性」と、業種間での差の要因の詳細は、下記のアドレスから無料でダウンロードできるので、参考にしてはいかがだろうか。

1万人データから探る、社員の離職要因とエンゲージメント(愛着心・思い入れ)に関する分析レポート第二弾

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