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ある職種でキャリアを積み上げていこうと思った際、大手企業とベンチャー企業では、業務内容が大きく異なるケースがあります。
大手企業は業務が細分化されているため、ある業務に特化して取り組む傾向が強いですが、ベンチャー企業は幅広く業務を担当する傾向があります。
この記事では、ベンチャー企業の人事業務ついて、メリット・デメリットや大手企業との業務の違いを見ていきましょう。
ベンチャー企業の人事への転職は、即戦力として実務経験者が求められることが多いです。
ただし、企業によっては、営業などの経験が評価されるケースもあります。
ベンチャー企業に転職する方法は、求人媒体や転職エージェントの他、最近では、TwitterなどといったSNSを活用した採用も広がってきています。
ベンチャー企業の人事は、労務・総務・経理などといった人事以外の業務を兼任するケースも少なくありません。
転職エージェントを活用するなどして、応募先企業の業務内容を事前に把握しておくことが大切です。
ベンチャー企業の人事で働くメリットとしてまず挙げられるのは、幅広いスキルを身に付けられる点です。大手企業の場合、業務が細分化されていることが多く、特定の業務においてスペシャリストになる道が想定されます。
一方、ベンチャー企業は、幅広い業務を担当するため、裁量の大きさを実感するでしょう。
少数精鋭の組織で働くことで、人事の仕事が経営に直結していることを実感しやすいのも、ベンチャー企業ならではといえます。
少数精鋭であるほど、会社の抱えている課題が人事によって改善できるケースが多くなり、自身の取り組みが会社の実績へと反映され、強いやりがいを感じられるでしょう。
また、IPOを見据えた企業で、人事として会社の成長期を担うことができれば、大手企業にはない刺激的な経験を積むことができます。
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