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社員エンゲージメント向上にもつながる?! あると嬉しいオフィスコンビニサービス

公開日2019/11/26 更新日2019/11/27
あると嬉しいオフィスコンビニサービス

近年、福利厚生の一環として注目されているのが「オフィスコンビニサービス」です。オフィスコンビニという名前は耳にするものの、どのような内容のサービスなのか、導入方法はどうすればよいのか、わからない担当者様も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、オフィスコンビニサービスの特徴や導入方法をはじめ、すでに多くの企業が活用しているオフィスコンビニサービス企業を11社紹介します。

オフィスコンビニサービスとは?

「オフィス+コンビニ」の造語から推測できるように、オフィスコンビニサービスとは、オフィスにいながらにして、コンビニのように手軽な「商品設置&購入」ができるサービスのことをいいます。

店員はおらず、無人管理棚や自動販売機が設置され、現金やキャッシュレス決済により菓子類やドリンク類、惣菜類などを購入できるのが特徴です。

オフィスコンビニサービスを提供する会社には、ファミリーマートなどのコンビニエンスストア運営企業だけでなく、多くの民間企業が進出しています。

導入する場合は、オフィスコンビニサービス提供会社と契約する必要があります。

オフィスコンビニ導入による社員へのメリット

オフィスコンビニサービスを導入すると、社員たちにはどのようなメリットがあるのかを見てみましょう。

・オフィスから外に出る必要がないため時短につながる

フロアにオフィスコンビニが設置されていることは時短につながるため、業務中のロスタイムをなくすことができます。

・昼食時の混雑による支障を解消できる

オフィスコンビニサービス企業によっては、弁当や軽食を提供しているところもあるため、昼食時の混雑により業務開始時間に遅れてしまった、といったケースの解消にも有益です。

・コンビニよりも安価なことが多く節約できる

オフィスコンビニに設置された商品は、コンビニで購入するよりも安く価格設定されていることが多いため、社員にとっては節約につながります。

・コミュニケーションやモチベーションアップにつながる

ちょっとしたお菓子や飲み物を仲介に、社員同士や上司と部下とのコミュニケーションが取りやすくなり、モチベーションアップにもつながります。

・災害時の備蓄につながる

食料品の備蓄をまったくしていない企業もあるようですが、オフィスコンビニの商品があることで、災害時の緊急的な飲食物として役立ちます。

オフィスコンビニの導入方法は?

オフィスコンビニの導入は、サービス提供会社との契約から始まります。

契約後、冷蔵庫や自動販売機、棚などが設置されるので、フロアのどこに置くのかを検討しておきましょう。

・オフィスコンビニ導入にかかる費用は?

多くのオフィスコンビニは初期費用0円のことが多く、かかる費用は月額料金や電気料金などとなります。

・オフィスコンビニの商品管理はどうする?

オフィスコンビニ内に設置される商品は、契約先企業が補充、メンテナンスなどを行います。 また、納入してほしい商品を相談することも可能です。

・商品代金の支払いはどうする?

オフィスコンビニの商品を購入する際の支払い方法は、大きく3つあります。

 1. 設置の回収ボックス(現金)

 2. 自動販売機(現金)

 3. キャッシュレス決済

回収ボックスに現金を投入する場合、無人なので釣り銭がないようにしないといけません。 商品販売に対して代金に誤差が発生した場合、導入した企業側が支払うこともあります。 オフィスコンビニサービス企業と契約する際に、代金に誤差が生じた場合はどうするのかを確認し、自社内でも代金の補填発生時の対応を検討しておきましょう。

オフィスコンビニのおすすめ企業12社の特徴

オフィスコンビニサービスを提供する企業11社の特徴を紹介しますので、選ぶ際の参考にしてください。

サービスエリアが限定されている場合や、利用人数目安などを設定している企業もあります。 また、商品代金以外に企業負担が生じるサービスや、初期費用が発生するサービスもあるので、導入前に必ず確認しましょう。


サービス名提供内容月額利用料代金支払い
1オフィスファミマ飲料、菓子、カップ麺、日用品など0円現金
2プチローソン飲料、菓子など0円ローソンスマホレジ(キャッシュレス決済のみ)
3セブン自動機飲料、菓子、弁当など0円現金/自販機
4オフィスおかん惣菜54,600円~現金
キャッシュレス決済/自販機
5おふぃすこんびに飲料、菓子など0円現金
6オフィス向け無人コンビニ飲料、菓子、弁当、日用品など30,000円~キャッシュレス
7オフィスグリコグリコ製品の菓子、アイスなど0円現金
8KIRIN naturalsKIRIN製品のスムージー36,000円~現金
9パンフォーユーオフィスパン、スープ、飲料など30,000円~現金
キャッシュレス
10OFFICE DE YASAIサラダ、カット野菜・フルーツ、惣菜、飲料など24,000円~現金
11オフィスのドリンク 置き菓子コンビニ飲料、菓子、カップ麺など0円現金
12オフィス・シュガーレディ主食メイン、総菜、デザート、飲料など30000円現金

※上記内容は変更されている可能性もございますので、詳細は各社にご確認ください。

まとめ

一般的なコンビニよりも価格を安く設定しているオフィスコンビニサービスは、多くの企業で取り入れられています。社員同士のコミュニケーションや業務効率アップ、災害時の緊急食にと、オフィスコンビニを導入することによるメリットは大きいといえるでしょう。

また、導入企業側が福利厚生の一環として商品代金の一部負担を担うこともできるので、ぜひこの機会にご検討してみてはいかがでしょうか。

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