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年末年始に観たい映画5選

公開日2019/12/29 更新日2019/12/30
年末年始に観たい映画

今年の年末年始は長期間の休みになる方も多いのではないでしょうか。日頃のリフレッシュを兼ねて、ゆっくりと映画鑑賞に浸るのはいかがでしょうか。

洋画から邦画まで、おすすめの映画5本をあらすじとともに紹介します。

「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」

2019年12月20日公開の「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」は、2016年に公開され国内外で数々の映画賞を獲得した「この世界の片隅に」の別バージョン。

未公開シーンの追加だけでなく、250カット以上の新しいエピソードが織り交ぜられており、まったく違った印象を受けること必至です。

昭和19年、戦時下の広島県呉に嫁いだ主人公の「北條すず」は、夫「周作」と家族たちと暮らし始め、貧しさを工夫しながら乗り越えていきます。

ある日、遊郭に紛れ込んだすずは、出会った「リン」と心を通わせるのですが、これがのちにすずの心を苦しめることに。

空襲で大切な人やものを奪われた悲しみを、笑顔に変えて生きる当時の人々のたくましさや、人間模様に心打たれる映画です。

監督:片渕須直

北條すず役:のん

北條周作役:細谷佳正

リン役:岩井七世

「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

2019年12月20日公開の「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」は、2019年最高に注目されている映画で、年末年始におすすめの作品です。

言わずと知れた1997年スタートのSF映画「スター・ウォーズ」の新たな3部作の3作目で、「スター・ウォーズ」サーガのエピソード9にあたります。

銀河の彼方を舞台に展開する、自由を渇望して戦い続けるスカイウォーカー家や同志たちの物語。

ダース・ベイダーの孫「カイロ・レン」は、ジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースを覚醒させます。

覚醒のキーワードとなる「ウェイファインダー」こそが、祖父の使っていたアイテムだったことを知ったのです。

さらに、ヒロインの「レイ」は誰の子どもなのか、抱きしめるレイアの姿に想像をかきたてられるはず。

1977年から描かれてきたスカイウォーカー家の物語、アナキンやルークの物語がいよいよ完結します。

監督:J・J・エイブラムス

レイ役:デイジー・リドリー

カイロ・レン役:アダム・ドライバー

レイア・オーガナー役:キャリー・フィッシャー

ルーク・スカイウォーカー役:マーク・ハミル

「アナと雪の女王2」

2019年11月22日公開の「アナと雪の女王2」は、2014年に公開され大ヒットとなった第1弾の続編です。

劇中歌「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」が大ヒットしたのも記憶に新しいところ。

第1弾では、姉の「エルサ」と妹の「アナ」の絆が復活し、氷の国アレンデールに幸せが訪れたというハッピーエンドでした。

続編では、魔法の力を持つエルサにしか聞こえない歌声を頼りに、姉妹は未知の世界に足を踏み入れます。

エルサがなぜ魔法の力を得たのか、オラフやクリストフたちとの冒険物語を堪能できる内容です。

日本版吹替には、松たか子さんと神田沙也加さんの続投が決定したので、お好みで鑑賞してはいかがでしょうか。

監督:クリス・バック、ジェニファー・リー

アナ役:クリステン・ベル/神田沙也加

エルサ役:イディナ・メンゼル/松たか子

クリストフ役:ジョナサン・グロフ/原慎一郎

オラフ役:ジョシュ・ギャッド/武内駿輔

「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」

2019年12月20日公開の3Dアニメ映画「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」は、2010年8月に公開された「ヒックとドラゴン」シリーズ第3部作の最終章となります。

かつて人間の敵と忌み嫌われていたドラゴンですが、弱虫のバイキング「ヒック」を助けてくれたのは手負いのドラゴン「トゥース」でした。

彼らは敵対するのではなく共存する生き方を選択し、パーク島で穏やかに暮らしていたのですが、ドラゴンの数が増えてしまったことにより、島を捨てることに。

成長したヒックとトゥースが新天地を求めるなか、ようやくたどり着いたところは人間が住むことができない隠された王国だったのです。

硬い絆で結ばれた彼らの運命はいかに!?彼らの決断に世界中が涙します。

英語版も迫力満点ですが、日本語版でダイレクトに彼らの心模様を感じるのもおすすめです。

監督:ディーン・デュボア

ヒック役:ジェイ・バルチェル/田谷隼

アスティ役:アメリカ・フェレ―ラ/寿美菜子

「男はつらいよ お帰り 寅さん」

2019年12月27日公開の「男はつらいよ お帰り 寅さん」は、1969年のシリーズ第1作公開から50周年を迎えた記念作品です。

倍賞千恵子さんや前田吟さん、吉岡秀隆さんはもちろん、1996年に亡くなった渥美清さんも帰ってきます。

22年の時を経て、満男はサラリーマンから小説家に転身していました。

中学3年生の娘ユリとマンションで2人暮らしを過ごすなか、妻の七回忌の法要で実家を訪れます。

おいちゃん(寅次郎)との賑やかな日々を語りながらも、満男は心に寂しさを抱えていました。

そんな折、かつて結婚を約束したイズミと出会い、小さなジャズ喫茶に足を運ぶと、そこには寅さんの恋人リリーの姿が。

リリーから寅さんの知られざる過去を聞いた満男とリリーは何を感じたのでしょうか。

「困ったことがあったらな、風に向かって俺を呼べ」の寅さんの声に、思わず涙するかもしれません。

オープニング主題歌「男はつらいよ」を、寅さんファンのひとりという桑田圭祐さんが大らかに歌い上げます。

監督:山田洋次

車寅次郎役:渥美清

諏訪さくら役:倍賞千恵子

諏訪博役:前田吟

諏訪満男役:吉岡秀隆

イズミ・ブルーナー役:後藤久美子

リリー役:浅丘ルリ子

まとめ

年末年始に観たい映画として、国民的人気や評価の高い作品などを紹介しました。

仕事で疲れた体と心を、年末年始の映画鑑賞でじんわり温めてはいかがでしょうか。

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