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人事担当者が辛いと感じた瞬間6選!対処法も解説

公開日2020/01/16 更新日2020/01/17

人事に携わっている担当者ならではの辛いと感じる瞬間があります。今回は、人事担当者が辛いと感じた瞬間やその対象法をまとめました。現在辛いと感じている人事担当者、人事の仕事に興味がある方などは、是非参考にしてみてください。

人事担当者が辛いと感じる瞬間6選

①他言無用な業務に関わることが多い

人事の仕事は社員の個人情報に関わることが多く、業務内容を秘密にしなければならないことが多々あります。
情報漏えいをしない為に常に注意していることを辛いと感じる人も少なくないです。
重要な秘密を取り扱っているという自覚を持ち、機密情報を漏らさないように気を配る必要があります。

②嫌われ役になることがある

人事は、経営状態に応じてリストラを検討し、主導することが求められます。経営判断とは言え、矢面に立つ人事は嫌われ役を引き受けなければならない職務です。
嫌われる業務を行わなければならない瞬間にプレッシャーを感じ、人事を離れる人もいます。

なぜ人事は嫌われ役?信頼関係を築くコツは?

③他部門に仕事が理解されづらい

営業のノルマのように明確な数値で測定できる仕事ではない分、人事の仕事は他部門からわかりにくいという側面があります。
仕事量が多いにも関わらず、他部門の人に理解してもらえず、楽な仕事と誤解されていると感じた瞬間は辛いものです。
本来の仕事とイメージのギャップが苦痛につながることがあります。

④目標が数値化しにくい

目標が数値化しにくい分、人事の仕事は成果がわかりづらいです。
業務効率化を実施しても、わかりやすく功績が見えないことがあります。
数値化目標が立てにくいことなどから、モチベーションが低下し、人事の仕事が辛くなることがあります。

⑤社員と会社の板挟みになる

近年、社員のメンタルヘルスケアに力を入れる企業が増えてきました。
メンタルヘルスケアを担当するのは人事です。時には精神的に病んでいる社員と会社との板挟みを経験することもあります。
また、気持ち的には社員に寄り添いたくとも、会社の規則との間にギャップがあると、フォローしきれず逆に自分の負担になる場合もあります。

⑥時代の変化に対応していく必要がある

昨今では、仕事がアナログからデジタルにシフトする傾向があります。
例えば採用業務を考えた場合、SNSなどを活用して広報活動をしたり、応募者のSNSアカウントをチェックするなど、時代の変化にいち早く対応して業務内容をブラッシュアップすることが必要です。
年齢を重ねると経験が増えできる仕事が多くなりますが、経験がある分、時代の変化にスムーズに対応できない時、辛いと感じる人もいます。


記事提供元

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