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50代にお勧めの転職活動方法とは

公開日2020/03/14 更新日2020/03/15

転職したいという気持ちがある一方、どこから情報を得るべきか、悩まれたことはないでしょうか。今回は、転職活動の具体的な方法に関してまとめます。

1. 50代の転職情報収集の方法

まずはどのような求人があるか、求人案件を見て転職のイメージをつけましょう。
情報取集においては、転職エージェントのキャリアカウンセリングを受ける、求人媒体やハローワークなどを利用する、知人からの紹介を受ける等、方法はさまざまです。転職エージェントのキャリアカウンセリングは、求人情報だけでなく、これまでのキャリアが市場としてどのくらいの価値があるか、年収の相場がどのくらいかを知ることができ、また、転職成功者の事例や転職の注意点等も聞くことが出来ます。
50代を超えると、求人の数が大幅に少なくなるため、情報源を多く持っていることが、転職成功のポイントとなります。そのため、転職エージェントや媒体は複数ご利用されることをお勧めします。

2. 50代の求人応募の方法

求人応募の方法は大きく分けて二通りとなります。
一つが転職エージェントを利用した応募、
もう一つが媒体やハローワークなどを利用された自己応募となります。

転職エージェントを利用するメリットは、自身のスキルや希望条件に合う案件が紹介されること、中には自身では探すことが出来ない案件の紹介を受けることが出来ることです。また、履歴書や職務経歴書だけでは伝わり切らない意欲や熱意なども転職エージェントは伝えることができるため、書類選考の通過率が上がる傾向にあります。
転職エージェントを利用するデメリットは、先にお伝えした通り、シニア案件は絶対数が少ないので、「もっと求人の紹介が欲しい」と物足りなさを感じる可能性もあります。

一方、自己応募のメリットは、企業と直接やりとりができることです。転職活動に慣れており、マメなやりとりなどが得意な方にとっては、スピーディーに選考を進めることができる場合もあります。
自己応募のデメリットとしては、企業の担当者と直接やりとりを行うため、入社後の条件相違が発生してしまう可能性があります。条件が曖昧なまま入社当日を迎え、条件相違から早期退職することになってしまったなどにならぬよう、慎重に進めていきましょう。また、第三者のフォローやアドバイスを受けながら転職活動を行うことが出来ないこと、全体として情報が少ないことに不安を抱く等、企業の担当者とのやりとりを全て自身で行うことに負担を感じる可能性もございます。
それぞれの特性を活かしながら、バランスよく転職活動を行うことをお勧めします。


記事提供元

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