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労務志望の方必見!評価される志望動機とは??

公開日2020/03/13 更新日2020/03/14

労務の仕事は、人事や総務、経理の担当者が兼任していることが多いです。
そのため、労務へ転職を希望する方は、"なぜ人事や経理ではなく、労務担当者になりたいのか"を明確にしておかなければいけません。
この記事では、労務の仕事内容や求められる人物像、また志望動機の作り方など、労務の仕事に関する情報をまとめています。
労務に転職を希望される方は参考にしてください。

1.未経験から労務に転職するのは難しいのか?

未経験から労務に転職するのは難しいと一般にいわれてきました。
しかし近年では、特にIT業界を中心とし、未経験であっても労務に採用される例が増えています。

労務への採用で経験者が優遇される傾向があったのは、労務の業務は特殊なスキルが必要とされることがあるからです。
たとえば、労務の業務の1つである給与計算は、給与計算ソフトを使います。
しかし、未経験者の場合、給与計算ソフトを使ったことがある人は少ないでしょう。
また、やはり労務の業務となる社会保険の手続きも、専門性が高い法律的な知識が求められます。
以上のように、労務では、専門的なスキルが要求されるため、即戦力を求める企業としては、経験者を優遇する傾向が従来はありました。

近年になって未経験者の労務への採用が増えているのは、特にIT業界を中心とし、人材が不足しているからです。
したがって、業種を選ぶことにより、未経験者でも労務に転職することは十分可能となっています。

未経験者が労務に転職するためには、資格を持っていると有利です。
実践的な法的知識を学ぶことができる「ビジネス能力検定」や、国家試験である「社会保険労務士」、年金制度についての知識を身につけることができる「DCプランナー」などの資格を取得するのも良いでしょう。
また、総務や人事などの職種に少しでも関わっていた経験があるのなら、書類や面接などで積極的にアピールすることがおすすめです。


記事提供元

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