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採用担当者が40代経理人材に求めるスキルと経験

公開日2020/04/11 更新日2020/04/12

40代の経理経験者が転職を考える場合、採用側は実務の熟練度だけでなく、何らかの実績を求職者に求めるようになります。
経理職の実績として分かりやすいものは、経費削減目標や減税対策など、経理職だけで達成するというよりも、会社や部署を挙げて取り組む課題が多いです。
今回はそれを踏まえて、40代の経理人材が転職を考える際に、どのような実績をアピールすると効果的なのか、ご紹介していきます。

40代経理の転職はマネジメント経験が鍵

20代からずっと経理畑で仕事をしてきた方であっても、管理職の椅子には届かなかったという方は少なくありません。
自分のキャリアを正当に評価してくれる環境で長く働きたいという希望から、40代で新天地を求めて転職するケースも多いです。

しかし、40代の場合、単なる経理実務経験だけでなく、マネジメント能力も求められるようになります。
具体的には、主任職などの役職についた経験があるか、パート・アルバイトの勤怠評価を行っていたかなどです。
対外的なもので言えば、会計ソフトの導入担当者を務めるなど、何らかの業務改善に携わった経験もプラスに働きます。

求人条件や事業規模によっては、40代であっても一般職での採用は十分考えられますが、ある程度キャリアを活かした転職先を探す場合は、客観的に評価しやすい実績をアピールする必要があります。
その最たるものの一つが、他者との折衝を必要とする「マネジメント」なのです。


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