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社会保険労務士は会計事務所でも活きるのか?働くメリットは?

公開日2020/04/18 更新日2020/04/19

社会保険労務士の資格を持っている方が転職活動のために求人情報を眺めていると、会計事務所が社会保険労務士を求めている求人案件を目にする機会は少なくありません。
その理由は、会計事務所がよりサービスを円滑かつ充実させようとしているためです。
この記事では、社会保険労務士が会計事務所で働くケースについて取り上げていきたいと思いますので、同資格を持っている皆さんの今後のキャリアプランの参考にしていただければ幸いです。

なぜ会計事務所が社会保険労務士を求めるのか?

会計事務所が行う業務と、社会保険労務士が行う業務はとても密接しています。
企業規模の小さい会社であれば、どちらも総務が兼任しているケースが多いのを考えれば、よりわかりやすいでしょう。
しかし、会計事務所は社会保険労務士の業務を顧客に提供できるわけではありません。
社会保険や労働に関連する業務については社会保険労務士の資格を持っていなければできない独占業務とされているものが多いためです。
これをクリアするために、会計事務所は社会保険労務士を雇い入れ、社会保険労務士の独占業務の領域もサービスとすることで、より利便性の高いサービスを提供できるようになります。
例えば、顧客から従業員の給与を変更したいとの依頼があった場合、会計事務所が本来できないはずの給与変更に伴う社会保険料の変更手続きも、社会保険労務士がいればできるようになります。


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