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日系金融から投資銀行(IBD)への転職。転職のポイントや年収

公開日2020/07/18 更新日2020/07/19

日系金融で今現在働いている人の中には、投資銀行への転職を目指している方も多いのではないでしょうか。
外資系投資銀行は日本でいうところの証券会社を指し、実力主義の世界を覚悟のうえで更にキャリアアップを図るには最適な場だといえるでしょう。 投資銀行を経験すると、その先のキャリアも大きく広がります。 今回は投資銀行へ転職する際のコツや下準備について、ご紹介します。

そもそも投資銀行とは

ここでは簡単に投資銀行の概要について、見ていきましょう。

投資銀行とは、法人相手に証券業務を主として行う銀行のことです。 「投資銀行」を英語で「Invester Bank」といい、中でも投資銀行部門はIBD(Investment Banking Division)といわれ、花形部門として知られています。 IBDでは資金調達の提案や企業のM&Aなど、まさに要といえる業務を扱っているといえるでしょう。

投資銀行において、以前は「激務」というイメージが強かったかもしれませんが、昨今では労働環境の改善が声高に叫ばれ、徐々に状況は改善されつつあります。 もちろん、いまもなお深夜まで働いている人もいますが、常態化しているわけでなく繁忙期等に伴う一過性にケースがほとんどです。 また、実力主義の世界であるため、自分から主体的に動くことが求められます。とはいえ、それだけ若手のうちから主要な業務を任される機会が多いといえますね。

投資銀行で働くメリット

投資銀行で働くメリットは、主に以下の3つです。

  • 高収入を得られる
  • スキルが見につく
  • 次の転職先に困らない

投資銀行の年収は総じて高く、アナリスト1年目でも平均700万円程度の年収を得ることができるでしょう。また、年次を重ねるごとに当然年収は増えていきます。 そして投資銀行ではスケールの大きな業務も多々行っていることに加え、働いている人が基本的にみな優秀であることから、必然的にあなた自身のスキルも高まるでしょう。

投資銀行で得た経験やスキルは決して無駄になることはなく、多くの受け皿が存在します。一般的に外資系投資銀行での寿命は平均で3年前後とされますが、退職後も次の就職先が見つからないといった事態は考えにくいでしょう。


記事提供元

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