公開日 /-create_datetime-/
「監査法人へ転職したい」と希望をもっている人も多いでしょう。監査法人は、大手・中小ともに採用を活発に行っています。大手監査法人では、最先端の監査業務を経験することができます。また、中小の監査法人では、幅広く業務を経験し、早期にキャリアアップしていくことが可能です。この記事では、監査法人の転職動向、監査法人へ転職するためにはどうすればいいのか、および転職の成功事例をご紹介します。
監査法人は近年、採用を活発に行っています。
さらに、
・四半期決算の導入
・日本版内部統制(J-SOX)の導入
・IPO(新規公開株)市場の復活
などにより、監査法人に対する新たな需要も生まれています。「採用バブル」と呼ばれることすらある監査法人の積極的な採用は、今後も続くものと見られます。
転職の動向を監査法人の規模別に見てみると、まず4大監査法人は、必要な人材確保は一段落したと考えられます。ただし4大監査法人につづく大手監査法人は、人材が大きく不足しており、積極的な採用を継続しています。大手監査法人の人材が不足しているのは、大手監査法人から4大監査法人へ転職するケースも多いことも一つの要因となっています。
中小の監査法人は、4大監査法人や大手監査法人と比較すると、人材の採用には常に積極的であるといえます。ただし、中小の監査法人では、会計士の人数が少ないため、一人一人の会計士が幅広い業務を担当することになります。そのために、採用における基準は、4大・大手監査法人よりむしろ高くなることもあります。
記事提供元
管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントのMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手・IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~自動消込照合率が91%まで上昇! 株式会社有隣堂~
人事異動・新入社員のエリア配属をラクにする住居手配を効率化するヒント
働く人の意識を変える定点観測
契約書のリーガルチェックの重要性と6つのチェックポイント
「人事部の実態と業務効率化」に関するサーベイ結果調査レポート【MURC&DCS共同制作】
人事業務もエクセルで効率化できる!業務で良く使う関数をご紹介!
【経営者・中間管理職に聞く現代のマネジメント】経営者・中間管理職ともに、この10年で「マネジメント業務の変化」を実感 経営者が中間管理職に求める役割、第1位は?
企業のリスクマネジメントを一括サポートする新プラットフォームが登場
開催直前企画!「Manegy ランスタWEEK for 経理&法務」の全てをご紹介!
副業制度がある会社は約3割で前回調査より増加傾向。一方、副業人材を活用している企業は1割未満
誰もが悩む5つの組織課題をサーベイ導入で解決するヒントとは?
転勤手配を楽にしたい! 『賢く転勤手配サービスを選択するポイント』
若手社員の早期離職を防止するためにできること
業務委託契約書の書き方のポイントは?知っておくべき基礎知識
テレワークでも確実にコスト削減する「引っ越しのコツ」
25卒生の“企業選びの軸”は? 4割超が「DXの取り組み」を重視、“テレワークの採用”がポイントか
ランスタ開催直前告知!成長企業の経理担当者なら押さえておきたいウェビナーは…?
【管理部門・士業の実態調査】2024年度の給与アップと人事評価の実態とは?
社内不正被害、人材の流動性が高い4月から6月は要注意 被害の6割近くは「情報持ち出し」
学生の就職観は「楽しく働きたい」「ノルマがきついのは嫌!」~企業が採用活動をするときのポイント~
公開日 /-create_datetime-/