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石油情報センターの調査によると、7月17日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、1リットル当たり152.3円(全国平均)と、8週連続で150円を超えている。
一体、ガソリン価格の高値がどこまで続くのか気になるが、アメリカによるイランへの経済制裁、さらに、イランからの原油輸入の完全停止を各国に求めたことで、原油の供給が減少するという懸念が広がっている。産油国リビアの政情不安もあり、ガソリン価格は今後も高い水準が続きそうな雲行きである。
ところで日本の消費者にとって、ガソリン価格はどこまでが許容範囲なのか。パーク24株式会社の調査による「高いと感じるレギュラーガソリン価格」は130円/L 以上が41%で最多で、次いで140円/L 以上が20%、120円/L 以上が18%だった。
また、ガソリン価格が高騰した場合、60%の人が「エコカーの購入を検討する」と回答している。購入を検討するクルマの種類としては「ハイブリッド車」が50%で最多、次いで「今より燃費の良いガソリン車」が25%、「電気自動車」が15%となっている。
ガソリン価格の高騰は、夏のレジャーとしてドライブ旅行を予定している人にとっては大きな打撃となるかもしれない。
また、社用車などの経費を管理する管理部門にとっても、今後のガソリン価格の推移は気になるところだ。
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