公開日 /-create_datetime-/
社長といえばいつも豪華な食事をしているイメージだが、実際にひとりで食事をするときはどのようなものを食べているのだろうか。
答えは「接待にはお金をかけるが、社長ひとりの食事は意外と質素。かける金額は1000円未満」というのである。
この答えを導き出したのは、全国の社長のカードが付いたポテトチップスを企業PRツールとしてプロデュースする「社長チップス」を生み出した株式会社ESSPRIDEが行った、「社長脳内リサーチ~ひとり飯編」である。
その結果は、意外や意外、社長がひとり飯で利用する店の1位はラーメン屋(47.0%)、2位がコンビニ(38.0%)と大半が庶民的な食事内容だった。
もっとも、そもそもひとりで食事をすることが少ないだろうし、接待や誰かと食事の予定がない日はまっすぐに自宅に帰って食事をしているとすれば、ひとり飯自体が特異なケースといえるのかもしれない。
一方で、「ひとりで食事をすることはない」と答えた社長は、わずか1割ほどしかいなかった。案外、ラーメン屋やコンビニなどで“ひとり飯”を味わっているというのが、社長の裏の姿、いや本当の姿なのかも。
さて、次に気になるのが食事にかける金額である。「仕事に関わる食事にはお金をかけるが、ひとりの食事にはお金をかけたくない」と回答した社長が半数で、ランチも夜も500円~1000円程度のようだ。
その理由は、「仕事に関わる食事にはある程度の質が必要だと考えるから」「仕事の接待となると相手の立場に合わせ失礼のないようもてなす。自分自身は贅沢の必要がないと思う」「ひとりで食事をしてもつまらないので、最小限の費用で済ませたい」となっている。
ランチに関しては時間をかけないという意見が多く、そもそも予定を入れていないことも多いようだ。これは社員にとっては社長と直に話すチャンスでもある。「ランチご一緒しても良いですか」と声をかけてみると、意外と喜んでもらえるかもしれない。
詳細はこちら
未来への備え:物流業界の2024年問題と企業の対策
失敗しない!法対応と業務効率化を実現する経費精算システム選び方ガイド【4社の比較表付き】
人手不足解消の打ち手 「多様な」人材活用チェックポイント 人事給与アウトソーシングサービスを提供する三菱総研DCSが解説!
労働契約と業務委託契約の違いとは?契約書に記載すべき重要ポイントを解説
【新卒エンジニア育成】入社1年で8割が一人前!サイバーエージェントの新入社員育成
KDDI×旭化成の経理リーダー対談!80社が集う「経理のための新しい交流型イベント」開催
GW「憲法記念日」特集!憲法と法律の違いを説明できますか? 憲法の基本を“こっそり”おさらい
IT導入補助金2024申請ガイド ~申請するメリットと申請の流れを紹介~
定時株主総会の事前準備総まとめ、各部門担当者の役割と業務上のポイントを解説
AGSクライアントの商材・サービス紹介サイト開設のお知らせ
働く人の意識を変える定点観測
<中小企業の経営者/人事の方必見!>中小企業のための はじめての産業保健
社員寮・借り上げ社宅の管理業務を削減するには
マンガで分かる経理部門のDX化|業務フロー自体も効率よくDX化するポイント
テレワークでも確実にコスト削減する「引っ越しのコツ」
独身男女の56.9%はお金の余裕がない、退職後と老後の備えは大丈夫?
小林製薬「紅麹」問題と2025年新卒採用活動休止の解説
東証プライム市場とは?コンセプト、上場基準、他市場との違いを解説
JAグループが起業を支援する、インキュベーションプログラムが始動
企業の人事担当者は外国人材の雇用に前向き、そのメリットと課題は?
公開日 /-create_datetime-/