詳細はこちら
サービスロゴ

学ぶ

Learn

サービスロゴ

もらえる!

Present!

OJTで失敗するよくあるケースと課題の解決法

公開日2021/04/27 更新日2021/04/28

「OJT(On-The-Job Training)」はうまく活用すれば、研修コストを抑えて即戦力を育成する効果的な育成方法ですが、うまくいかず失敗・・・なんてことをよく耳にします。

今回は、OJTで失敗するよくあるケースと課題の解決法をご紹介いたします。

OJTが上手くいっていない・・・と感じられた方は是非ご一読下さい。

OJTで失敗するよくあるケース

こんなことをよく耳にします。

  • OJTに目標と計画を立てていない
  • トレーナー任せで管理やフォローができていない
  • そもそもトレーナーの育成をしていない
  • トレーナーからのフィードバックが不足している
  • OJTに十分な時間が取れないため、反復や継続が不足している

色々あり、どれも大切なのですが、最も重要なことは、「トレーナー任せにしない」ことです。

会社としてのOJTのやり方を定めて、事前にトレーナーを育成し、その上でトレーナーと会社が一緒に各OJTの目標や計画を策定します。

トレーナーがOJTに十分な時間を取るためには職場全体の支援が必要です。トレーナーはOJTに十分な時間を取ることができれば、反復や継続、フィードバックなども丁寧に行うことが可能になります。

疎かにしがちですが、目標と立派な計画を立ててもトレーナーに任せきりにしてしまうとトレーナー個々のスキルによって結果が大きく変わってきてしまいます。

OJTの課題

OJTの量と質

OJTは職場で仕事をしながら行う教育であるが故に、職場の仕事の忙しさや、トレーナーになる先輩社員の指導の質に依存してしまいます。

そのため職場やトレーナーの状況によって、新人が受けられるOJTの量と質にバラツキが出てしまう・・・なんてことが発生してしまいます。


記事提供元

社員教育の未来を変える「人材育成サポーター」
KIYOラーニングが運営。ITを使った最新の人材育成方法やビジネススキルを分かり易く解説し、社員教育・研修に役立つ情報が満載です。社員教育を応援するメディアです!


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

関連ニュース

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報