詳細はこちら
サービスロゴ

学ぶ

Learn

サービスロゴ

もらえる!

Present!

2020年司法試験論文式合格発表!コロナ禍の採用状況はどうなる?

公開日2021/03/21 更新日2021/03/22

2021年1月20日、司法試験論文式の合格発表がありました。合格された皆様本当におめでとうございます!

一方で残念ながら不合格だった方も本当にお疲れ様でした。悔しい思いが強いと思われますが、少しずつ切り替えて今後のことを考えていきましょう。
この記事では、2020年(令和2年)司法試験の結果の概要と考察をお伝えします。
今年は新型コロナウイルスの影響でスケジュールが後ろ倒しになったこともあり、合格後のスケジュールや採用状況など例年と傾向が異なります。
進路や就職活動についても詳しく解説していますので、是非今後の参考にしてください。

2020年司法試験論文式の結果概要

2020年(令和2年)司法試験受験者数、合格者数、合格率は下記の通りです。

受験者数:3,703人
合格者数:1,450人
合格率:39.16%

受験者数は昨年と比べて17%減。 法科大学院への進学率の低下などの理由から、受験者数は年々減少する中、さらに今年は新型コロナウイルスも追い打ちをかけ、受験者数は昨年と比べて17%減少しました。
一方合格率は、39.16%と昨年と比べて5.53pntアップしました。
合格者の平均年齢は28.4歳(最高年齢は69歳、最低年齢は20歳)でした。



記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントNo.1のMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手・IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

関連ニュース

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報