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「2022年卒ブンナビ学生調査」の結果とは?株式会社文化放送キャリアパートナーズが発表

公開日2021/04/28 更新日2021/04/29


株式会社文化放送キャリアパートナーズが、2022年卒業予定の学生を対象に実施した「2022年卒ブンナビ学生調査(2021年2月実施)」の調査によると、コロナウイルスの影響で企業選びの視点が「変わった」(大きく変わった:27.3%、やや変わった:41.5%)のは約7割近くにのぼることがわかった。

コロナウイルスの影響を受けて、"新たに重視する“ようになったのは、「業界的にコロナウイルスの影響を受けないか」が48.2%で、「規模・経営的に安定しているか(大手など)」が43.8%、「仕事・業務がオンライン化に対応できそうな企業か」が34.2%である。

また、2022年卒業予定の学生が、コロナ禍で対面機会が減るなかで、企業を見る際に重視していることは、「選考・インターン運営方法などのコロナ禍の選考手法の柔軟な対応」が61.1% でトップとなった。他には、「企業の採用フローがコロナ対応(オンライン化)していない場合、志望度が下がる可能性がある」は、50.5%と半数を超える結果だった。その理由は、「社会の流れに柔軟に対応できないと感じるから」「感染の心配があるから」「今後の将来性に影響する」などである。

一方、「企業の採用フローがコロナ対応(オンライン化)していない場合、志望度が下がる可能性がない」の理由は、「志望度を決める基準はそこにない」「それぞれの企業の状況とかもあるので、志望度が下がることはない」「オンライ化でも対面でも他の面を重視するから」「オンラインだけでなく実際に会ってみたいと企業が思っている証拠だから」などだ。

さて、コロナ禍で企業選びの視点が変わった2022年卒業予定の学生が、これまでに内々定をもらった数は1社以上が15.8%で、昨年より4.7ポイント増となっている。

また、「前月の1か月間で行ったこと/経験したこと」は、「採用本選考のES・書類提出」が44.7%(昨対比+13.2pt)で、昨年よりも、就活の動きが早くなっているようだ。

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