解禁でも消極的！？制度を整えれば社員も会社も成長できる！ |【マネジーニュースまとめ読み】♯2 副業

公開日2021/08/14 更新日2021/08/15

コロナ渦でお盆休みを分散させる企業が増えているようですが、みなさんの会社はいかがでしょうか。例年帰省ラッシュで賑わう時期ですが、今年は自宅でゆっくり過ごしたり、近場でリフレッシュする方が多いのではないでしょうか。

さて、今回マネジーでは夏休み企画として、最近注目のワードに関する『過去のマネジーニュース記事』をまとめて紹介します。

普段じっくり記事を読めていない方や最近マネジーニュースを読み始めた方はぜひご覧ください！

２回目のテーマは"副業"についてです。

以前は会社にバレないようにこっそり稼ぐというイメージだった副業ですが、近年では大手企業が副業を解禁したり、政府が『副業・兼業の推進に向けたガイドライン』を発表したりと働き方改革の一つとして注目されています。

コロナ渦で自分の自由な時間が増えたことにより、本業とは違う経験を積みたい、スキルを活かして活躍の場を広げたいという人や、経済的な安定を求めて副業を始める人が増えたのではないでしょうか？

また、企業側も専門的な人材の確保や従業員の満足度を高めたりスキルアップにつながるといったメリットがありますね。

以下の記事を参考に、自身のキャリアパスを考えたり、担当者は会社の制度を見直してみてはいかがでしょうか。

「副業」に関するマネジーニュースまとめ

企業と社員、管理部門の副業に関する意識の違い
管理部門が副業するメリットとは？一方で企業側には副業に否定的な理由と取り組むべき課題がありました。
管理部門の副業最新実態調査2021
月5万円が目安！？実際に管理部門の人はどんな副業をして、いくら収入を得ているのかManegyが調査！
管理部門の経験が生きる副業の探し方
本業の知識を生かして講師になる人も！休日限定や現場にいけない人でも、優れた人材を外部に頼る企業が増えているようです。
弁護士に聞いた「副業／兼業ガイドライン」の改訂背景と、人事が注意するべきポイント
業務委託・フリーランスとして契約は関係ない！？競業避止義務以外の禁止事項や副業人材を受け入れる際に気を付けることをチェック！
「複業活用」で事業を加速させ、組織を変える方法とは
パラレルワーカーを一定期間受け入れることは継続的なメリットを得られることにつながるようです。実際の事例をあわせてご紹介します！