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社員コミュニケーション活性化協会が“社内コミュニケーションを活性化”の方法を公開

公開日2021/09/06 更新日2021/09/07


昨今、ただでさえ会社での飲み会や社員旅行、社内サークルなどが衰退傾向にあるが、新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大によって、仕事以外での社員同士の繋がりや交流の機会が激減している。

しかし、社員同士の「繋がり」や「絆」を深めるためには、社員間のコミュニケーションは大切な要素でもある。社員同士の繋がりが希薄になることで、うつ病やパニック障害などのメンタルヘルス不調が増え、離職の増加や業務効率の低下などの障害も出ている。

企業ブランドの毀損や業績悪化の要因ともなっているが、一般社団法人社員コミュニケーション活性化協会は、“社内コミュニケーションを活性化させる”取り組みをホームページで公開している。

社員コミュニケーション活性化協会は、“一人一人の個性を尊重しつつ、社員同士の繋がりやコミュニケーションを促すサービス”を提供することで、楽しく前向きな生き方を実現できるような健康な社会の実現を目指している。では、そのサービス内容を紹介しよう。

【提供サービスの内容】

  1. オフィカルケーション(習い事等の専門講師をオフィスに派遣し、社員交流を促す内容を盛り込んだワークショップやセミナーを開催する出張型のカルチャー教室を主催)
  2. 出張サロン(オフィスにマッサージ、美容、占いなどの専門家を手配し、短時間で気軽にサービスが受けられる出張型サロンを開設)
  3. 分析型ワークショップ(物づくりの過程から制作者が無意識に起こす行動を分析し、個々の潜在的な能力“個性”を引き出すプログラムを提供)
  4. コミュニケーション研修(一人一人が自らの強みや課題を認識した上でスキルを養い、「個」から「チーム力」へと繋げていくための研修を提供)
  5. 健康経営サポート(企業が社員の健康に配慮することで職場環境の改善を実現し、生産性を向上させていく「健康経営」の導入をサポート)

社内コミュニケーションを深めるための方法はさまざまあるが、いろいろ試してみたものの思うような成果が得られなかった担当者は、資料を取り寄せるなど、検討してみることも一つの方法ではないだろうか。

もちろん、社内コミュニケーションの活性化方法に“絶対”というものはないが、社員同士の繋がりや交流の機会が少なくなりつつあるなかで、いかに絆を深めていくかについての悩みも多く聞かれる。ひょっとした解決のヒントが、そこにあるかもしれない。

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