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新型コロナウイルス感染症の拡大によって、新たな資格を取得しようとする動きが出てきているが、管理部門担当者が注目する資格の一つが、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が認定する産業カウンセラーだ。
産業カウンセラーは、働く人のストレスや心身の不調を、心理学的な技法を用いてサポートする、職場に求められるメンタルヘルス対策や、部下の育成に欠かせない1on1ミーティングなどでも必要とされる民間資格である。
民間資格とはいいながら、およそ7万人が産業カウンセラーの資格を取得し、企業や団体で活躍している。また、厚生労働省のストレスチェック制度の公示にもその役割が示されているなど、メンタルヘルスの重要性が叫ばれるなか、年々評価が高くなっている。
この産業カウンセラーの資格取得のための「産業カウンセラー養成講座」を、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が、2022年1月に開講するが、10月、11月に無料説明会をオンライン(Zoom)と代々木教室で開催すると発表した。
産業カウンセラーの資格は、10カ月の「産業カウンセラー養成講座」の受講終了後に行われる学科・実技試験に合格すると取得できるが、受講申し込みの受付は10月12日(火)から開始されている。
無料説明会は、産業カウンセラーの役割や、そのために学ぶ内容などについての疑問や質問の答えるもので、興味のある人は参加してみてはいかがだろうか。
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