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2年連続で「社長が選ぶ今年の社長」に選ばれたのは? 産業能率大学総合研究所

公開日2021/12/30 更新日2021/12/31

産業能率大学総合研究所が、従業員数6人以上の企業経営者が選ぶ、今年の“最優秀経営者”「社長が選ぶ今年(2021年)の社長」を発表した。2021年の「今年の社長」第1位に選ばれたのは、トヨタ自動車の豊田章男氏だった。

「社長が選ぶ今年の社長」は今年で14回目となる。豊田氏の1位は2年連続で、通算3回となる。水素エンジンなど時代の先を見据えた取り組みや、社会との共存を志向する経営理念が全年代からトップの支持を集めての1位である。

トップ10の顔ぶれは昨年とほぼ同じだが、今回、初めてトップ10入りを果たしたのが7位のイーロン・マスク氏(テスラ)と、10位の高田旭人氏(ジャパネットホールディングス)の2人だ。

テスラは、電気自動車メーカーとしても、電池式エネルギー貯蔵システムのサプライヤーとしても知られる。そのCEOであるイーロン・マスク氏の革新的な事業推進とゲームチェンジャーとしての経営手腕が世界中の注目を集めている。

また、ジャパネットホールディングスの高田旭人社長は、小さなカメラ店から売り上げ1,000億円超の通販会社へと成長させた父親である創業者から経営を引き継いだ。8期連続で売り上げ増を果たすなどの経営手腕が高く評価されてのトップ10入りである。

そのほかの社長が選ばれた理由などの詳細は、産業能率大学総合研究所のWebサイトで確認することができる。

興味のある人はアクセスしてみてはいかがだろうか。

【2021年トップ10】
1位(1位) 豊田章男氏(トヨタ自動車)
2位(2位) 孫正義氏(ソフトバンクグループ)
3位(3位) 大山晃弘氏(アイリスオーヤマ)
4位(4位) 小濱英之氏(ワークマン)
5位(5位) 永守重信氏(日本電産)
5位(7位) 柳井正氏(ファーストリテイリング)
7位(初) イーロン・マスク氏 (テスラ)
8位(8位) 古川俊太郎氏(任天堂)
9位(10位) 星野佳路氏(星野リゾート)
10位(11位) 高田旭人氏(ジャパネットホールディングス)

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