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3月は人事異動のシーズンである。一緒に働いていた職場での仲間との別れ、そして職場には新たな仲間が加わることになる。そこに“つきもの”なのが歓送迎会である。
さて、現在は新規感染者数が減少しているとはいえ、新型コロナウイルスの第6波の真っただ中、まだまだ職場の飲み会を自粛している企業も多い。ビジネスパーソンはこのような微妙な時期の歓送迎会をどのように受け止めているのだろうか。
株式会社カクヤスが「カクヤスメールマガジン」に登録している “酒吞み”ユーザーに実施した「歓送迎会について」の調査によると、自分が歓送迎会を“される側”だった場合、歓迎会の開催を希望するのは9%で、送別会希望は8%だった。
「送別会も歓迎会もどちらも開催してもらいたい」は45%で、3つの結果を合わせると、6割超の人が歓送迎会を開いてほしいと思っていることがわかった。一方、送別会も歓迎会も「開催しなくてもよい」は38%という結果だった。
まず、歓送迎会開催希望派の理由は、「新しい職場に早く打ち解けたい」が75%、「お世話になった方々にお礼を伝えたい」が68%で、「恒例行事だから」はわずか5%だった。
開催しなくてもよい派の理由は、「仕方なく参加する人たちもいるから」が最多の39%で、「面倒くさい」、「主役になるのが気恥ずかしい」、「時代錯誤な行事」、「会社での飲み会が好きではない」が続いている。
苦楽を分かち合った仲間と離れ離れになってしまう際に、これまでの感謝を述べたい気持ち、あるいは新しい職場に早く馴染もうとする気持ちは、時代が変わろうと働き方が変わろうと変わらない気もするが、はたしてデジタル時代の歓送迎会は、どのようなスタイルになるのだろうか。
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