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若手社員の本音に迫る「早期離職白書2022」

公開日2022/06/12 更新日2022/06/29

厚生労働省の「新規学卒者の離職状況」によると、2021年時点の大卒新卒者の3年以内離職率は31.2%だ。若手社員が入社3年以内で離職する割合は、ここ数年3割前後で推移している。

各種アンケート調査で、早期に離職する理由の上位を占めているのが「給料が安い」だが、本当に給料や待遇面が離職理由なのだろうか。
社員の定着率が低い企業の採用担当者、人事担当者は、膝を突き合わせて若手社員の本音に触れてみたいのではないだろうか。

そんな採用担当者、人事担当者におすすめしたいのが、新卒入社後3年以内に会社を辞めた300人以上の若手社員へのロングインタビューと、調査結果をまとめた株式会社カイラボの「早期離職白書2022」だ。

「早期離職白書2022」が示す早期離職の主な要因は、「存在承認」「貢献実感」「成長予感」の3つである。
また、企業がどのように対応すべきかについても、「5つの対策と7つのステップ」としてまとめている。

一昔前なら、悩みを抱えていそうな若手社員を飲み屋に誘い、じっくりと話を聞くこともできたが、それもいまやハラスメントに該当することもある。
もちろん、飲み屋で本音に触れることができたかどうかも疑問だ。
また、コロナ禍で職場の飲み会も激減している。

若手社員の本音に触れる機会が減っているだけに、若手社員が本当は何を思い、どう考えているのか?本調査の結果がヒントになるかもしれない。

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