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心理的負担の多い人事評価業務を見直す「第7回 ManegyランスタWEEK -2022 Summer-」開催直前企画!株式会社SmartHRの小西氏に今回の見どころを取材してきました!

公開日2022/08/19 更新日2022/08/20

2021年3月の初開催から、今回で第7回目を迎えた ManegyランスタWEEK。
管理部門向けテックの最新動向や、法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など、各セッションテーマに精通した講師陣が、今押さえておくべき管理部門の最新情報をわかりやすく解説します!
その開催直前企画として、人事セッションで登壇される株式会社SmartHRより、マーケティンググループ リードジェネレーション イベントユニットの小西圭介氏に今回の見どころについて伺いました。
「第7回 ManegyランスタWEEK -2022 Summer-」へ参加を迷われている方や、興味があるけどまだお申込みされていない方は、インタビューした内容を参考にぜひお申込みくださいませ。

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【ManegyランスタWEEK -2022 Summer-】

評価業務における「心理的負担」を解消させるヒントとは?

編集部:今回の「第7回 ManegyランスタWEEK -2022 Summer-」でお話するテーマを教えてください。

小西氏:人事部において最も重要な業務の1つである「人事評価」についてお話します。1,000名程が回答した調査結果をもとに、評価業務における「心理的負担」を生じさせる要因や解決法を紐解き、明日から行える人事評価関連の業務効率化のヒントをお伝えできればと考えています。

編集部:今回のテーマに至った背景には何があったのでしょうか?

小西氏:「人事評価」における業務は、評価シートの準備や配布、収集や集計など、紙や表計算ソフト等を用いた煩雑な作業が発生すると同時に、ミスが許されない心理的な負担も多い業務です。年に1回または2回の頻度で人事評価を行う企業が多いですが、この時期になると残業等が定常化し、働き方改革を阻害する要因になるとともに、本来行うべき「働きたいと思う環境の整備」「選ばれる組織づくり」の取り組みに注力できないといった声をお聞きします。そのような課題に悩まれている方に対し、調査結果をもとに解決法を提案したいと考えました。

編集部:時期によって本来行うべき取り組みに注力できないというのは人事にとってまさにあるあるなお悩みであると思います。
では、今回の登壇で特に気を付けたいことはありますか?

小西氏:「人事評価」における業務効率化が、本来行っていくべき業務とどのようにリンクするのか、という点を特に意識しました。単なる効率化のみに留まらず、「人事評価」自体の重要性や評価がその他の人事施策へ与える影響を「人材マネジメント」という言葉を用いながら解説しています。全体の業務を俯瞰したなかで「人事評価」はどのような役割を担っているのかを、改めて理解し直すことができるように工夫しています。

編集部:今回の登壇の見どころはどのようなところにあるのでしょうか?

小西氏:やはり約1,000名が回答した調査の結果です。他の企業ではどのように評価業務を行っているのか、何が課題なのかをデータを元に理解できる立て付けになっています。自社の状況と照らし合わせながら調査結果についてお聞きいただけるととても嬉しく思います。

これを見たら「人事評価」業務を見直したくなる?気になるそのデータとは

編集部:人材マネジメントを実施する企業は今後ますます増加していく一方で、その分「人事評価」の負担が大きくなるではないかと感じますが、今回のセッションはどのような方に参加してほしいですか?

小西氏:「人事評価」の業務において、手間や負担を感じていらっしゃる方がいらっしゃればぜひご視聴いただけますと幸いです。
また、今後の人材マネジメント施策において評価データをきちんと整備しておきたい、人事データベースの構築を図り、活躍人材の抽出や人材配置を進めたいと思っていらっしゃる方にもご視聴いただけますと、有益な情報提供ができると考えています。

編集部:上記のような方々が貴社のセッションに参加することで、どのような発見・メリットがあるのでしょうか。

小西氏現状行っている「人事評価」業務のプロセスを変革できるヒントを得られると思います。調査結果もふんだんに交えながらお話しますので、改めて「人事評価」業務を見直すことによる業務効率化や人材マネジメントの推進に役立てると考えています。

編集部:「人事評価」は従業員としては気になる部分であるため、それを担う人事の方にとってはぜひ知っておきたい内容になるのではないでしょうか。
では、今後オンラインイベントに登壇する際、他にお話ししてみたい内容はありますか?

小西氏:前回のインタビューでもお話したのですが、業務効率化と連動して得られるデータの活用、という話をしてみたいですね。データ活用のためのデータ収集、というプロセスは非常に煩雑なものになりがちですし、手が止まることがよくあるとお聞きします。業務のプロセスを効率化し、それを通して自然と集まるデータを活用できる状況を作れることが、人事DXの根幹だと思いますので、SmartHRの機能と交えながら話をしてみたいと考えています。

日々の様々な業務においても汎用的に展開できるコンテンツとしてご紹介!

編集部:最後に、管理部門(読者)の方々へ一言お願いします。

小西氏:管理部門は煩雑な業務が多く、ミスが許されない心理的な負担も多い部門かと思います。我々がよく接点を持つ人事・労務部門においては特に、攻めの人事、戦略人事等、求められる役割が多くなってきていると考えます。そのなかで、業務効率化→得られたデータの整備→整備されたデータ活用という3STEPを念頭に置く重要性が一層増してきています。本セミナーは、「人事評価」に特化してお伝えをしますが、日々の様々な業務においても汎用的に展開できるコンテンツでもあると存じます。皆様の業務見直しにおけるヒントとなるような講演内容となりますので、是非ご視聴いただけますと幸いです。

編集部:ありがとうございました!

8月24日(水) 12:05-12:30開催

セッションテーマ:人事・労務担当1,000名への調査で判明!
「評価業務」の効率化が進まない理由とその解決法
登壇企業:株式会社SmartHR
登壇者: マーケティンググループ リードジェネレーション イベントユニット/小西圭介氏

セッション詳細はこちら

煩雑な管理部門の業務の中でも、人事評価の情報を扱う機会が多い人事担当者の心理的負担は特に大きいのではないでしょうか。そのため、業務を見直して少しでも身体的、心理的負担を軽減することでパフォーマンス向上につながるセッションになると感じました。
こちらのセッションの根本は「業務効率化→得られたデータの整備→整備されたデータ活用という3STEP」であるため、人事だけでなく多くの管理部門の方の参考になるでしょう。
ぜひ株式会社SmartHRの小西氏による「人事・労務担当1,000名への調査で判明!「評価業務」の効率化が進まない理由とその解決法」を視聴して変化に対応するための業務プロセスの見直しをしてみてはいかがでしょうか。

無料視聴はこちらから≫


「第7回 ManegyランスタWEEK -2022 Summer-」開催概要

テーマ : バックオフィス総合(経理・人事・法務・総務など)
日時  : 2022年8月22日(月)~8月26日(金) 各日12:00~13:00
場所  : オンライン開催
参加費 :無料
※[A会場][B会場]と分け、1回25分のセッションを1日4セッション行います。
詳細  :https://www.manegy.com/lunchstudy/event2022_07/

第7回目の開催となる今回も、経理・人事・法務・総務など管理部門の各セクションのDXに関して、前回開催した第6回に引き続き多くのセッション数を予定し、豪華なラインナップでお届けします。
セッションでは、昨今話題の「人的資本経営」や「インボイス制度」を始めとした管理部門の最新動向や、法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など、各セッションテーマに精通した講師が、管理部門の方々が今押さえておくべき情報をわかりやすく解説します。

セッションスケジュールはこちら:
https://www.manegy.com/lunchstudy/event2022_07/schedule.html

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