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3年ぶりに行動制限のない年末年始となり、ふるさとへ帰省する人も多いだろう。さて、そうなると久しぶりに会う親戚の子どもたちに“お年玉”をいくらあげるのがよいか、気になるところではないだろうか。
保険相談サービスを提供する保険マンモス株式会社の「お年玉についてのアンケート調査*」によると、7割以上が“お年玉”をあげる予定があり、その人数は“1~2人”との回答が約半数と一番多い結果となりました。
*調査方法:インターネットによる選択・記述式回答
調査対象:お年玉をもらったことがある・あげたことがある方500人(男性141人/女性359人)
調査日:2022年9月13日~2022年9月14日
お年玉をあげる相手でもっとも多かったのが、甥や姪で、続いて自分の子ども、甥や姪以外の親戚の子どもである。両親、祖父母、兄弟姉妹にあげる人もいるが、これは地域の風習や家族によっても違うようだ。
それにしても、1〜2人というのは、思いのほか少ない印象だ。少子化の影響が、お年玉をあげる人数にも出ているのかもしれない。
では、お年玉の金額だが、最多が“3,000円”だ。もちろん、あげる相手の年齢やあげる方のお財布事情によっても違うが、なかには、中学生までは3,000円、高校生までは5,000円、大学生までは10,000円と、親戚同士で金額を決めているケースもあるようだ。
お年玉に関しては、何歳まであげるべきか、というのも悩みの一つである。調査では小学生未満・小学生にあげるとの回答は半数以上の人から得られたのに対し、中学生になると約3割と大幅に減少している。さらに高校生や大学生と年齢が高くなるにつれ、お年玉をあげる対象ではなくなっているようだ。
年の初めに親戚一同が顔を合わせるという風習も、年々減少傾向にあるが、子どもにとっては、そのときに親戚からもらう“お年玉”は、金額の多寡を問わず大きな楽しみの一つである。
大人としては、物価高騰と低賃金により、できるだけ出費を抑えたいところだ。しかし年に一度、しかも久しぶりの行動制限のないお正月である。無理のない範囲でのお年玉を用意して、ふるさとを楽しんではいかがだろうか。
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