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いよいよ年の瀬も見えてきた今日この頃、年末に向け皆様いかが過ごしでしょうか。
年末と言えば、今年も国家資格である税理士の試験結果発表が12月14日(金)に迫ってきました。
税理士試験は1年に一度しか行われないため、税理士試験に向けて準備をしてきた方々にとっては、その成果が問われる最も重要な日になるのではないでしょうか。
また、税理士試験合格発表直後には、資格専門学校主催の合同就職説明会が行われるなど、色々な会計事務所や税理士法人で一斉に人材採用活動が行われることもあり、税理士を目指す方々はもちろん、会計事務所業界全体が大いに沸く時期でもあります。
税理士試験の手応えが良かった方は、就職活動や転職活動においても強気の姿勢で臨むことが出来るし、反対に試験の手応えが悪かった場合、来年の試験についてどうしようか、今後のキャリアをどのように築いていこうか、と思い悩まれる時期でもあり、今後のキャリアを考えた際にふとでてくる考えとして「大学院に進学して税理士試験科目免除を狙ってみてはどうだろう?」というものがあるかと思います。
大学院で科目免除をすることについては、「実際に通学し始めるとどのような生活になるのか?」「お金はどの位かかるのか?」といったような素朴な疑問の声を聞きますし、一昔前のウワサで「税理士試験の科目免除をすると、5科目合格の税理士と比べて市場価値が下がってしまうと聞いたので就職できるか不安・・」という声もささやかれていたりと不安も多く、正確な情報を収集したいというご要望もよく伺います。
そういった不安や疑問を解決すべく、株式会社MS-Japanは、12月19日に私立大学の名門である明治大学専門職大学院と、資格専門学校の雄であるLEC会計大学院という毛色の全くことなる2つの大学院と共催で、第2回目となる合同進学説明会を開催いたします。
(前回の様子:https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/10713.html)
当日は、大学院による税理士試験免除が実際のところキャリアにどのように影響するのか?といった話や、2つの大学院の特徴や、具体的なカリキュラムの説明、修了生達の生の声を聞ける貴重な場が提供される予定です。
大学院の願書受付については各校共に1月初旬~中旬頃となっており、今年度の受験を考える方にとって有益な機会となる要チェックのイベントです。
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