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「顧客ペルソナ想定と違った」が42%!経営者・マーケターへの実態調査で明らかに

公開日2023/10/01 更新日2023/10/02


デジタルマーケティング支援企業である株式会社LIFRELLが、経営者・マーケター100名に企業の顧客ペルソナ把握に関するアンケート調査を実施した。その結果、自社で設定していた顧客ペルソナに、何らかの想定ミスがあった企業は40%を超えていたことがわかった。


調査方法 :アンケート調査
調査対象 :経営者・マーケティング担当者100人
調査日:2023年5月26日

「顧客ペルソナを把握できている」と考えている企業は多い

顧客ペルソナとは、自社の商品やサービスに対して設定する仮想の顧客像であり、商品開発やマーケティングでは重要な役割を果たす。


アンケートによれば、この顧客ペルソナを把握して、事業においても意識していると答えた企業は、全体の60%。ただし、担当者の主観で設定した顧客ペルソナも少なくないようだ。

予想外に多かった「想定と違った」42%

自社の顧客ペルソナについて、実際に調査したと答えた企業は全体の54%で、その方法はアンケートが大半を占め、一部でインタビューを実施しているケースもあった。


こうして顧客ペルソナについて調査したところ、そのうちの42%の企業では、自社で想定していたペルソナが、本来想定されるべきペルソナと一致していなかったことが明らかになった。

まとめ

顧客ペルソナに想定ミスがあると、間違った条件で商品開発やマーケティングを進めてしまう危険性があり、経営にも悪影響を及ぼしかねない。具体的に調査をした上で、慎重に顧客ペルソナを想定する必要があるだろう。


■参考サイト
Newsweek|経営者・マーケター100名に「顧客ペルソナ把握」を実態調査 42%の企業が、自社の顧客ペルソナが「想定と違った」と回答!


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