詳細はこちら

国内最大級の
管理部門と士業の専門サイト

0
サービスロゴ

学ぶ

Learn

サービスロゴ

もらえる！

Present!

  1. TOP
  2. ニュース
  3. 水中ドローンによる施設点検や調査業務の効率化 | 水中ドローンの機能とは

水中ドローンによる施設点検や調査業務の効率化 | 水中ドローンの機能とは

公開日2023/10/16 更新日2023/10/17


今やさまざまな業界で導入されており活躍の幅を広げている、小型無人機ドローン。中でも業務用に使用されている水中ドローンにはどのような機能があるのだろうか。

さまざまな業務に利用される水中ドローン

水中ドローンは海洋土木・インフラ、船舶の点検、水産業などで大きく注目されており、市場が急成長している。水中にある施設の点検や、漁場での生育状況調査、また水中での映像撮影など、これまでは潜水士に任せていた作業が、水中ドローンにより安全に手軽に実行可能となった。人間が入るには危険な水域でも、ドローンなら制限を受けずに投入できる。

水中ドローンの機能と能力

最新型の水中ドローンは、最大深度200mで稼働半径は400mに及ぶ。4Kの動画撮影と超高解像度の写真撮影が可能で、水中の詳細な情報を収集できる。さらに複数のハードウェアやソフトウェアが追加装備できるため、幅広い水中での業務に対応することが可能だ。 バッテリー駆動のほか、陸上からの給電システムを使えば、長時間の作業にも連続して対応できる。

まとめ

小型で軽量な水中ドローンなら、大がかりな装置を使用することなく、水中での調査や計測作業を効率的に進めることができる。今後はさらに活躍の場が広がるだろう。



ニュースを読んでポイントGET！（公開日の翌日13時前限定で取得可能）
ログイン 新規会員登録

おすすめコンテンツ

関連ニュース

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

キャリア記事一覧へ

新着動画

関連情報